転倒しても燃料が零れず、煙突不要、煙も煤も灰も出ない卓上暖炉<Planika/Simple commerce>

透明
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火に見える、ではなく実際に火を室内で安全に灯せると世界で話題の卓上暖炉、「Simple commerce」をご紹介します。

Simple commerceはポーランドのPlanika社製の卓上暖炉で、バイオエタノールを燃料としており煙も煤も灰も出ないため煙突も不要となっています。

更に転倒しても燃料がこぼれない為、実際に火が出ているにも関わらず安全性の高いものとなっています。

煙も煤も灰も出ない煙突不要の卓上暖炉<Planika/Simple commerce>

転倒しても燃料が零れず、煙突不要、煙も煤も灰も出ない卓上暖炉<Planika/Simple commerce>
ポーランドのPlanika社が製造している「Simple commerce」というバイオエタノール卓上暖炉は燃えているのに煙や灰が出ない画期的な暖炉です。

その仕様から「卓上」で使える暖炉として開発されました。

卓上で使う事を想定したため、燃料が零れないようにデザインされ、転倒しても安全に使用できるようになっており、家庭はもちろん、オフィスでの使用にも最適。

煙突が不要であるため、設置が簡単、煤や灰が出ないため清掃も簡単とあって、高額ながらも世界的に高い支持を得ています。

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煙も煤も灰も出ない煙突不要の卓上暖炉<Planika/Simple commerce>

なぜ、そうまでして火を灯すのか

火を見ているだけで癒される、そんな感覚を抱いたことはありますか?

科学的根拠は無いものの、最も可能性が高いとされる説として、火を扱えるのは太古から令和の現在でも人間だけです。

人は昔から火を起こす事で安心できる場を作ってきました。

野生動物は火を怖がって近づきませんし、暗い夜でも目が効きますし、肉や魚を焼く事で食中毒も避けてきました。

人間にとって火は安心できるもの、という概念が遺伝子に組み込まれており、無意識に安堵感を抱くのだそうです。

無意識に、つまり心から安堵出来る、しかも安全性を保ちながら。

誰だって火を身近なものにしたかった、けど安全性の問題から難しかった、でもSimple commerceがそれを可能にした。

Simple commerceが話題になるのも納得ですよね。

バイオエタノール卓上暖炉のSimple commerce、煙や灰が出ないという事はつまり、一酸化炭素などの有害物質も出ない、という事

煙も煤も灰も出ないバイオエタノール卓上暖炉のSimple commerce、煙や灰が出ないという事はつまり、一酸化炭素などの有害物質も出ない、という事です。

出るのは二酸化炭素と水蒸気と熱のみで。転倒しても燃料がこぼれない安心設計で気軽に本物の火を自宅で楽しめます。

燃料タンク容量は1.5Lほど、燃焼時間の目安は3~7時間です。

肝心のバイオエタノール燃料ですが、同じショッピングサイト(こちら)で購入できます。

ただし、当然ながら完全に100%安全と言う訳ではなく、いくつかの注意点もあります。

燃焼中は周囲に燃えやすいものがないことを確認する必要がある事、炭や灰が出ないとはいえ実際に燃えているのでうかつに容器などに触れない等、火傷に注意するなど、実際の火の基本的な扱いにご注意ください。

この暖炉は、デザイン性にも優れています。

シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにもマッチし、部屋のアクセントにもなります。

サイズも「暖炉」としては非常にコンパクトで、卓上に置いても場所を取りません。

安全性が高く、設置場所を選ばず、手軽に使用でき、デザイン性にも優れており、インテリアにもマッチする。

以上のような特徴から、Simple commerce、暖房器具としてだけでなく、インテリアとしても人気があると言えるでしょう。

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