モダンでミニマルなデザインが特徴的なFellow製の電気ケトル。
マットな質感で、シンプルながらも高級感があります。
容量は0.9リットル、1200Wのパワーで素早く沸騰させる事が出来ます。
Fellow製のミニマルな電気ケトル
Fellow製の電気ケトル、こちらはStagg EKGというモデルになります。
バリスタならどんな環境でもその時に最善の方法でよりおいしいコーヒーを淹れられるでしょうが、一般の方はそうはいきません。
Fellow製の電気ケトルはそんな一般の方でもおいしいコーヒーを淹れられるようにデザインされています。
直感的に操作できる機能の数々を備えたケトルとして世界的に高い評価を得ています。
注湯の流量を最適化できるよう考えられてデザインされた注ぎ口、直感的に操作できる温度調節機能、見やすいLCDディスプレイ。
他にも60分ホールドモード、自動シャットオフ機能、ブリューストップウォッチなども搭載されており、安全性にも配慮されています。
ブリュー(醸造)ストップウォッチとは
ブリューストップウォッチとは、お湯を沸かした後にStagg EKGに内蔵されているストップウォッチで時間を計って、完璧なコーヒーを淹れられるようにしたサポート機能です。
Fellowとは
Fellowは、2013年に「カフェのような体験を家庭で、ただし不便な器具を使わずに」というビジョンを持って設立されたアメリカのブランドです。
ビジョンからも推察できるかもしれませんが、Fellowはコーヒーを淹れるための最高のコーヒーギアを開発する専門ブランドなんです。
設立当時、クラウドファンディングの先駆けであるKickstarterで沢山の支援を受けた電子ケトルは今でも主力製品。
ここで、フェローのモダンな電気ケトルがキッチンに欠かせない5つの理由をご紹介しようと思います。
1.使い勝手
Fellowのケトルは使い勝手が抜群に良い事で知られています。
シンプルなオン/オフスイッチと温度調節ダイヤルを備え、お茶やコーヒーに最適な温度を選択可能です。
また、お湯の温度を1時間キープするホールド機能も付いているので、お湯を沸かし直す心配もありません。
2.高品質
第二に、Fellowのケトルは長持ちする高品質な素材で作られています。
本体は耐久性に優れ、サビや腐食に強い304ステンレス鋼が使われています。
304ステンレス鋼は耐食性、耐熱性、低温強度、高温耐性と高靭性を持つ非常に耐久性の高い素材です。
3.機能性
第三に、優れた機能性が高い評価を得ています。
0.9ℓの容量で温度ホールド機能も付いているので、一度沸かせば何杯ものお茶やコーヒーを作れます。
更に前述したブリューストップウォッチや温度調節機能などを直感的な操作でコントロールできるのも魅力の一つとなっています。
4.ユニークなデザイン
第四に、市場に出回っているような他の電気ケトルとは一線を画す、独創的でユニークなデザインである点です。
マットな質感がモダンで洗練された印象を与え、ミニマルなデザインはどんなキッチンのインテリアにもマッチします。
勿論見た目だけでなく、美しく反った精密な注ぎ口は、正確かつコントロールしながら水を注ぐことができるようスタイリングされているなど機能的なデザインとなっています。
5.保証
最後に、Fellowのケトルには1年間の保証が標準でついている点です。
長持ちするように作られた高品質なFellow自社のケトルに絶対的な自信を持っています。
保証1年はその自信の表れであり、その事がわたし達に安心感を与えてくれます。
少し残念な点として、本来FellowのStagg EKGにはマットブラックの他にもマットホワイトやゴールドメタル、シルバーメタリックなどのクラシックラインの他、持ち手がウォールナットやメープルなどの木製と組み合わせたWooden Accentsラインがあるのですが、ここではクラシックラインのマットブラックしか扱われていない点でしょうか。
著者個人的にはStagg EKGはWooden Accentsラインのストーンブルーやウォームピンク、スレートグレーなどのカラーバージョンがとってもオシャレなのでその点は惜しいなと思います。