古代エジプトでお守りとして親しまれた、黄金のスカラベの置物です。
古代エジプト人はスカラベを、太陽の運行を司る神である太陽神ケプリと同一視して神聖な甲虫として崇めていました。
太陽は再生や復活の象徴でもあり、人々はスカラベを幸運と復活のお守りや副葬品、彫刻の意匠などに用いました。
そんな聖なる甲虫の、どっしりと重厚なLサイズのレプリカです。
裏面にはヒエログリフが刻まれ、再生・復活を願ってミイラの胸に置かれた貴重な心臓スカラベを再現しています。
高級感ある合金製アンティーク仕上げで、インテリアとしても存在感を放ちます。