イギリスの旧王宮と同じ模様!?牛革をナチュラルカラーに染め上げ、型押しでウィリアムモリスのパターンでデザインした革製パスケース

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ナチュラルカラーに染め上げられ、ウィリアム・モリスのパターンが型押しでデザインされた、牛革製のパスケースのご紹介。

財布やバッグをデザインするブランド、HIRAMEKIの「モリス・シリーズ」のパスケースで3種類のカラーラインナップが用意されています。

日本でも特に人気の高いウィリアム・モリスのパターンデザインと、高級感あって手にも馴染みやすい牛革を組み合わせた、大人の為の素敵なパスケースとなっています。

ウィリアムモリスのパターンでデザインした革製パスケース


日本でも人気のアーティスト、ウィリアムモリスのパターンでデザインした本格的な革製パスケースです。

使用されているパターンは「St James Ceiling(参照:ウィリアムモリス公式)」というデザインパターン。

St James Ceilingは「聖ジェームズの天井」と訳しますが、名前の通り、ロンドンにあるセント・ジェームズ宮殿の大階段の改装の際に採用されたパターンとなります。

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セント・ジェームズ宮殿はテューダー朝第2代のイングランド王であるヘンリー8世によって1500年前後に建てられた王室の宮殿です。

それから300年ほど王宮として活躍しましたが、王家がハノーヴァー家に移り、その3代目であるジョージ3世がバッキンガムハウス(現バッキンガム宮殿の前身)を購入して、セント・ジェームズ宮殿は王宮としての役目を終えました。

1866年から1967年にかけた改装プロジェクトでウィリアム・モリスに声がかかり、本パターンをデザインしました。

このパスケースの模様は、旧王宮であるセント・ジェームズ宮殿と同じ模様になっている、という事になります。

このように、彼の作品は当時はもちろん、現在でも芸術的な価値が高く評価されています。

彼のパターンは、自然の要素や花々、葉っぱなどをモチーフにしたものが多く、独特な魅力を持っています。

そのため、ウィリアムモリスのパターンを使った革製パスケースは、他のデザインとは一線を画し、個性的でありながらも上品な印象を与えてくれます。

さらに、このパスケースは牛革を使用しているため、高い品質と耐久性を備えています。

牛革は革製品において最も一般的に使用される素材の一つであり、その理由はその優れた特性にあります。

牛革は柔らかくてしなやかな質感を持ちながらも、強度があり、長期間使用することができます。

また、牛革は経年変化によって味わい深い風合いを増すため、使い込むほどに愛着が湧いてきます。

ウィリアムモリスのパターンの美しさ、牛革の高品質と耐久性、ナチュラルカラーの風合い、そして型押しによる立体感と繊細さが、このパスケースの魅力を引き立てています。

このパスケースは、デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムであり、持つ人のスタイルや個性をより一層引き立てることでしょう。

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