まるでセレクトショップの什器のような独創的でヴィンテージライクなスタイル空間を彩るディスプレイラック、SIKAKU製HASHIGO RACK 3をご紹介します。
ラダー型(はしご)ではなく、ラダー2つの間に工事現場で使われていた足場板の古材を、まさに足場の様に掛けてオープンな木製ラックとして提供されています。
単なる古材ではなく、実際にハードに使われていたため、同じ表情のものは一切なく、あなたが購入したHASHIGO RACK 3はあなたのためだけのデザインとなります。
マルチに活用できるSIKAKU製のハシゴ式ラック<HASHIGO RACK 3>
ハシゴ型の鉄脚を並べ、古杉材を棚にしたSIKAKU製のHASHIGO RACK 3。
ほっそりしたシャープな印象のパイプフレームと、杉古材を組み合わせています。
ディスプレイラックや本棚、乾物など「魅せる」フードストックの場として、などなどマルチに使えるオシャレなオープンラックです。
SIKAKUとは
SIKAKUは「死角を愉しむ」をコンセプトに、普段目が届かない所や身近過ぎて見えなくなっている所など、暮らしの中の「死角」にフォーカスしたブランドで、岐阜県にある佐久間工業が展開しています。
販売、卸し、制作、コーディネートの4つの「提案」を主軸にブランドを展開しています。
例えば今日ご紹介するオープンラックも、工事現場の足場板という、清潔とは言えず、役割が終わったら廃棄或いは焼却処分されるようなアイテムに着目。
時にペンキが付いていたり、人々の命を守り傷ついたそれぞれの足場板の表情が異なる、でも、それを知る人は極めて少ない、という「死角」にフォーカスし、別の生きる道を作り出して私たちに提案してくれます。
独自の表情を持つ古材とパイプのシャープさを活かしたビンテージライクなデザインは、空間を味わい深く彩ります。
3段用意された棚は、植物や雑貨、食器など、様々なアイテムを飾るのに最適。
キッチン、リビング、ダイニング、玄関に寝室など、場所を選ばず活躍します。
脚部分はコードで開閉角度を調整できるので、使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できます。
棚板に使用している古杉材は、使い込まれた風合いが魅力。
ひとつひとつの表情が異なり、世界にひとつだけのオリジナルラックに仕上がります。
また、古材は加工しやすいので、DIYで自分好みのラックにカスタマイズするのもおすすめです。
SIKAKU製HASHIGO RACK 3は、ヴィンテージ雑貨好きの方へのプレゼントにも最適です。
マルチな使い道とDIYの可能性を秘めたこのラックで、自分だけの空間を演出してみませんか?