フィンランドの森から生まれた、極上の座り心地。
北欧を代表する老舗の家具メーカーNikari社の代表的なラウンジチェア「December」を、今更ながらご紹介します。
澄み切った空気と広大な森が広がる北欧フィンランドはムーミンやサンタクロース🎅など日本でも馴染みの国の一つですよね。
そんな大自然の中で育まれた家具ブランド「Nikari」から生まれたラウンジチェア「December」。
単なる座るための道具などではなく、北欧の豊かな自然と、熟練の職人技が織りなす、至極の休息空間を提供するツールなんです。
Nikari社によるレザーと無垢材を使った木製ラウンジチェア<December>
「December」のデザインを手掛けたのは、世界的にも有名なデザイナー、Jasper Morrisonと、日本の家具デザイナー、Wataru Kumano(熊野亘)氏。
無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、どんなインテリアにも違和感なく調和し、自然と溶け込みます。
しかしながら、そのシンプルな中には妥協なく、座り心地を追求した機能美が凝縮されています。
「December」に使用されているのは、フィンランド産のオーク材。
年月を重ねるごとに深みを増すオーク材は、使う人の手になじみ、温もりある風合いへと変化していきます。
また、座面には上質なレザーが使われており、身体を優しく包み込んでくれます。
「Nikari」の家具は、すべて熟練の職人の手によって作られており、「December」も例外なく、一つ一つ丁寧に仕上げられています。
職人の技術という点を非常に重視しており、木材の選定から、切断、組み立て、そして仕上げまで、すべての工程にこだわりが詰まっています。
「December」は、Nikariの代表作品で2012年の発売以来、世界中の多くの人々に愛されてきました。
上質な素材:長く愛用できる、上質な天然素材を厳選して使用
高い耐久性:丁寧な作り込みによる、高い耐久性
抜群の座り心地:長時間座っていても疲れにくい、快適な座り心地
これらの要素が、多くの人の心を捉えているのです。
「December」を置くことで、あなたの部屋は、北欧の豊かな自然を感じられる空間に変わります。
「Nikari」のラウンジチェア「December」は、北欧デザインの洗練されたフォルムと、自然素材がもたらす温もり、そして熟練の職人技が融合した、まさに芸術品と言えるでしょう。
忙しい日々の中で、このチェアに腰掛け、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「December」は、あなたの暮らしに、上質な時間を提供します。
ぜひ、「December」をあなたの家に迎え入れてみてください。