米屋が推奨、農家が絶賛!設計に拘り抜いた、ものすごく凄い桐製米びつ <優氣>

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とっても凄い桐製米びつ、優氣(ゆうき)をご存知でしょうか?

米屋も推奨し、農家が絶賛する、釘やネジなどの金属を使わず、プラスチック等の合成樹脂も使わず、純粋に木材の桐のみで構成された米びつです。

設計に拘り抜いた、もの凄い桐製米びつ <優氣>

米屋が推奨、農家が絶賛!設計に拘り抜いた、ものすごく凄い桐製米びつ <優氣>

優氣(ゆうき)は職人が娘さんに桐で作った箱に米を入れて送った事が始まりでした。

もともと防虫効果の高い桐材の箱に入れた米には虫が寄り付かず、より長く美味しい米の保存を確認したのです。

それから試行錯誤を重ね、米の一粒まで使いきれる完全木製の米びつ作りに繋がったのです。

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設計に拘り抜いた、もの凄い桐製米びつ <優氣>

桐製米びつ <優氣>

下にある引き出しを引くと1合分の米が出てくる、というのはプラスチック製のよくある米びつでも見られる機能です。

こちらも同じですが、木材だけで1合を計る機構を作るのは困難です。

そこで、引き出し部分に1合升を設置できるようにし、満タン入る様にデザインしました。

こうする事で、バネや電気、プラスチックなどを使うような特別な機構を用意せず、木材だけで1合を計る事が出来ます。

この構造は特許を取得しているそうで、こちらの職人による米びつ以外では基本的に見られない構造です。

特許を取得した木材だけで作られた1合を計れる桐製米びつ

米屋も推奨し、農家が絶賛する桐製米びつ <優氣>

また、内部にも拘りが。 底が斜めに設計されており、1粒残らず米を出す事が出来ます。

かき出すのは面倒ですし、残せば古い米がそのまま残るので衛生的に宜しくない。

ものすごい米びつの優氣は1粒も残すことなく、手動でかき出す事も無く最後まで出し切る事が出来ます。

幅もスリムで置き場所に困りにくくなっており、しっかり米びつとして機能してくれます。

ただ、注意点として使うにあたり木材の特性を知っておく必要があります。

例えば単純に水気に弱いので基本的に濡らさない事。濡れた手で触る場合は拭いてください。

また、使い続けるとアメ色に変色する事があります。これは桐に含まれるタンニンによるものです。

タンニンは防虫防腐の効果があり、身近なものではお茶に含まれている成分で人に害は有りません。

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