「木を感じる」というコンセプトに基づき、1本の木から削られた日本国産の木製シャーペンをご紹介。
日本製ならではの職人技によって作られたこのシャーペンは、使い心地も抜群。
張り合わせをせずに1本の木から削り出す事で、木の質感や風合いを最大限に引き出されており木の温もりを感じながら書く喜びを味わうことができる逸品です。
「木を感じる」をコンセプトとした木製シャーペン
大量生産が主流の世の中で、手作業で丹念に作られた製品には特別なものがあります。
日本のものづくりは、細部にまでこだわり、完璧を追求することで知られています。
一本の木から削り出されるこちらの木製シャーペンもそのひとつと言えるでしょう。
この木製シャーペンを作る工程は、木の素材を慎重に選ぶことから始まります。
世界の木々を対象に、最高級の木材だけが選ばれ、美しいだけでなく耐久性にも優れたシャーペンが職人の手作業で丹念に削り、形を整え、やすりをかけ丁寧に作り込まれます。
この木製鉛筆の特徴は、一本の木から作られていることです。
複数の木材を接着して作られる従来の製法とは異なり、1本の木の塊から作られています。
これは木製シャーペンの美しさを引き立てるだけでなく、強度と寿命にも影響を与えるものとなっています。
この木製シャーペンを作る職人技は、本当に素晴らしいものがあります。
シャーペンの形はオクタ(八角形)スタイルで手にしっくりとなじむようにライティングを意識したデザインにされており、スムーズで楽に書くことができます。
八角形は日本では古くから縁起のいいものとされているため、ギフトにも向いています。
この木製シャーペンの最大の特徴は、木そのものの自然な美しさです。
木の温もりを感じながら書くことができるため、使う人の心を癒し、創造性を刺激することが期待できます。
これらの木製シャーペンは単なる筆記具ではなく、もはや芸術品の域に有ります。
一本一本のシャーペンに込められた職人技とこだわりは、細部に至るまで明らかです。
手にした瞬間から、シャーペン作りに込められた情熱と技術が伝わってくるようです。