伝統ある日本製・純国産秋田杉を使用した木製の敷き膳/ランチョンマットを紹介します。
和食や洋食にも合うデザインの敷き膳で、素敵なお皿と盛り付けを組み合わせて食卓を美しく演出してくれます。
また、秋田杉の天然の香りが食事をより一層楽しいものにしてくれますよ。
制作したのは大館工芸社。素材にこだわり、職人の手仕事によって作られたこの大館工芸社製の敷き膳は、高い品質と耐久性を兼ね備えています。
自宅での食卓を美しく演出したい方には、ぜひおすすめしたいアイテムです。
純国産秋田杉を使った、和にも洋にも合う木製の敷き膳
秋田杉を使用した敷き膳は、和食器との相性が良く、和の雰囲気を演出することができます。
また、洋食器とも相性が良く、洋風の空間にも合わせることができます。
そのため、和洋折衷な空間を演出することができるのが、秋田杉の敷き膳の魅力です。
秋田杉の敷き膳は、木目が美しく、手触りも良いため、食事をする際にも心地よい感覚を与えてくれます。
また、秋田杉は、抗菌効果があるため、衛生的にも安心して使用することができます。
秋田杉の魅力を知ろう
日本の伝統的な素材である秋田杉は、日本の杉の中でも特に優れた品種で、木目が美しく、耐久性にも優れています。
また、秋田杉は、日本の気候風土に適応した木材であり、そのため、日本の伝統建築や家具などにも多く使われています。
秋田県で育った秋田杉は、厳しい冬の寒さと夏の暑さに耐え、その成長期間が長いため、木目が美しく、強度が高いとされています。
曲げわっぱなど木製加工品メーカー・大館工芸社
この秋田杉の木製ランチョンマットを作成したのは曲げわっぱで有名な大館工芸社です。
本来曲がる筈のない木を技術で撓らせ、使いやすい日常アイテムにするには高い技術が求められます。
大館工芸社が曲げわっぱで有名になっているという事は、つまり木の加工技術の高さの証左でもあります。
秋田杉を使った敷き膳やランチョンマットは、その美しさと機能性から、私たちの国・日本の伝統的な食事文化によく採用されます。
敷き膳は、食事をする場所を清潔に保ち、食器を安定させる役割を果たすだけでなく、食卓のレイアウトを美しいものにしてくれる役割も果たしています。
秋田杉は、独特の木材の香りがあり、食事の時間をより豊かなものにしてくれる、という利点も考慮すると非常に機能的なツールと言えそうです。
家族や友人との食事の時間をより豊かなものにするために、秋田杉を使った敷き膳やランチョンマットを取り入れてみてはいかがでしょうか。