お米が美味しくなる保存法!?日本産桐材の表面に焼き炭化処理を施しロウで仕上げた桐の米びつ

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保存方法だけでお米がおいしくなる、嘘のような本当のお話。

こちらはStudio GALA (スタジオガラ)製の桐で作られた米びつですが、単なる木製米びつではありません。

おいしいお米にこだわる、質の高い日常品を目指して開発された、日本産の桐材を使用した米びつに焼き炭化処理を施し、ロウで仕上げた桐の米びつなんです。

焼き炭化処理を施しロウで仕上げた桐の米びつ

焼き炭化処理を施しロウで仕上げた桐の米びつ

なぜこの米びつに入れるだけで美味しくなるのでしょう?普通の桐製米びつじゃダメなの?

実は、炭化処理された桐は、加工後も水分を吸収、排出してくれるんです。

デリケートに呼吸を続ける木の特性を損ねることなく汚れもつきにくく、さらに防虫効果も。

そもそも桐は恒湿性が高い材料なので、内側を一定の状況に保つ働きをしてくれるため、保存容器に向いてる素材なのですね。

お米のおいしさは、お米にたくさんの水分が含まれているか否かで変わります。

新米がおいしいのは、水分を良く蓄えているためで、保管状態が悪いとお米はどんどん乾燥して、味が落ちてしまいます。

こうした理由から、焼き炭化処理を施しロウで仕上げた桐の米びつで保管するだけで「美味しいお米」の鮮度を保てる、というわけです。

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お米が美味しくなる保存法!?日本産桐材の表面に焼き炭化処理を施しロウで仕上げた桐の米びつ

容量は3kg程度と、やや少なめですが、スリムで小振りなため、置き場所にも困りません。

外形と底面が傾斜しているので米をすくいやすくなっていたり、スライド式のフタには開いた時にマグネットで固定出来るようになっていたりと細かな気遣いも嬉しいですね。

桐材はその美しい木目と耐久性で知られており、焼き炭化処理によってさらに強度が増し、防虫効果も期待できます。

また、ロウで仕上げることで木材の風合いを引き立て、長い間美しい状態を保つことができます。

使い勝手の良いデザインと高品質な素材を組み合わせた、日本の伝統的な技術と現代の暮らしを融合させた逸品の米びつといっても過言ではないでしょう。

桐の米びつは、日本の伝統的な文化とも深く結びついています。

日本では、お米は重要な食料であり、その保存方法にもこだわりがあります。

桐の米びつは、その歴史と伝統を受け継ぎながら、現代のライフスタイルに合わせたデザインと機能性を備えています。

見た目もスタイリッシュ、和モダンでインテリアへの良いスパイスにもなってくれるのではないでしょうか。

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