桐箪笥職人が桐材で作った究極の木製パスタケースのご紹介。
世間で高額で売られている外国産の桐の木製パスタケースに見かねて開発したそうです。
薬剤でアク抜きされた外国産桐ではなく自然乾燥でアク抜きした桐で作られており、変色などもしないそうです。
桐材について
桐材はご存知のように、他の木材に比べると柔らかく、非常に軽量です。
わずか20年ほどで大きく成長し、渋(セサミン・パウロニン)を多く含みます。
そんなセサミン・パウロニンは抗菌・防虫・消臭作用を持っており、弱アルカリ性で酸化を防止します。
桐箪笥職人が桐材で作った日本桐製パスタケース
桐箪笥は日本の代表的な伝統的工芸品で、シェアの70%は新潟県加茂市にあります。
ここで作られる桐箪笥は加茂総桐箪としてブランディングされ、高い技術を誇ります。
そんな伝統的工芸品を作る加茂総桐箪笥職人が丹精込めて仕上げた究極の日本桐製パスタケースです。
確かな技術と安心して食材を保管できる素材が合わさった究極の木製パスタケース。
臭い移りしない、変色しない、開口部が大きいので入れやすい、出しやすい、といった特徴を持っています。
もし、市販の木製ケースやプラスチック製ケースで臭い移りに困っていたら、ぜひ試してみてください。
きっと、違いに驚くかと思います。