普段の生活に自然を取り入れられる、森から生まれた木製ショルダーバッグ、<monacca(モナッカ)>をご存知でしょうか。
木といえば家具、家などの素材となるのが大半ですがmonacca(モナッカ)はカバンを作るために立ち上がったユニークなデザインチームなんです。
monacca(モナッカ)とは
monacca(モナッカ)は杉の間伐材を使った世界で唯一の成形デザインによるバッグブランドです。
オールハンドメイドで構成されており、原木丸太の選定、スライス、三次元成型、表面磨き仕上げ、塗装、木の縫製、最終チェックの制作フロー全てに職人が携わっています。
木はご存知のように自然の産物なので木目も性質も一つ一つ異なりますが、この差異を減らし、一貫したスタイルで商品化するには経験や手腕が不可欠、というわけです。
monaccaはこのように職人たちがチームを組んで構成されたデザインチームで、今日ご紹介するようなユニークな木製のバッグを製品化しているんですね。
木製ショルダーバッグ<monacca ishikoro (プレーンII)>
こちらは、そんなmonacca製の木製ショルダーバッグ、 ishikoro (プレーンII)です。
木材は高知県産となっていますが、このバッグは高知県にある馬路村を流れる清流・安田川の河原の石ころをイメージしたデザインとなっています。
独特な丸みと曲線美が爽やかながらもカジュアルな印象を与えてくれるスタイルとなっています。
マチ幅は広く10.5cmほど取られており、財布、携帯電話は当然ながら化粧ポーチなどの小物も収納可能です。
ショルダーストラップの取り外しができる2wayタイプの女性向けなデザインとなっており、お買い物やランチタイムのお出かけにも丁度いいバッグですよ♪
手で持つハンドルも乳やすいデザインとなっていますよ。
木材は高知県のスギを採用、布部分は国産帆布、持ち手やストラップなどは天然皮革を使い、重さは300gと非常に軽量となっています。
素材も作り手も一流のものが使われていますのでお値段は少々張りますが、その価値のあるものだと思います。