コロナ禍で、外で思うように遊べなくなって1年以上が経っていますね。大人でも我慢するのが難しいのですから、現在の状況を理解できない小さな子はより苦しんでる事と思います。
接触を避けるため、外で遊びにくいなら、いっそ屋内に遊べる場を作ってしまおう、という流れに、社会も生産者もなりつつあるようです。
その一角がこちら。木製の本格ジャングルジムです。全てが天然木のケヤキの木で作られており、角丸加工にされるなどセキュりティ面も重視したデザインになっています。
こちらはただの木製ジャングルジムではありません。子供たちの運動能力や思考能力を鍛える知育ツールとしても有能です。
機能は雲梯(うんてい)、ブランコ、滑り台、ジャングルジムの4つがあり、脚力や腕力、バランス感覚など運動力を鍛える事が可能で、どうすれば効率よく遊具を使えるかを考えたり、2人同時に遊べば相手に譲る、周囲を見て行動する思考を鍛える事も出来ます。
しっかりとした作りで安心して遊べることと思います。が、床材を傷つけないよう、また、落下事故を踏まえた上で、ジャングルジムの下にはクッション材などを敷いてあげるとより安全かと思います。
屋内でも体力を使って遊べばストレスも開所されますし、遊び疲れて夜もぐっすり寝てくれるかもしれませんね♪