季節の移ろいを感じる日本の行事のひとつ、こどもの日の「鯉のぼり」。
伝統的な飾り物でありながら近年では集合住宅など土地を持たない住居スタイルが一般化したのもあって飾らないケースの方が目立ちます。
とはいえ鯉のぼりの文化は更に古くから一般化した文化で、挙げないとどうにも落ち着かない、というご家庭も見られますね。
そこで、室内で楽しめる鯉のぼりが注目を集めているようです。
中でも、prefer MOKU製の室内用天然木製鯉のぼり<konori(このり)>は、デザイン性と機能性のどちらにも優れた逸品として、ナチュラルな暮らしを愛する方々に選ばれています。
天然木のぬくもりを日常に。和の風情と北欧テイストが融合した、室内用木製鯉のぼり
<konori>は、国産天然木を使用して作られた室内用の鯉のぼりです。
木が持つぬくもりややわらかな質感が、お部屋に穏やかな空気をもたらしてくれます。
天然素材ならではの手触りや木目の表情が一つひとつ異なり、それぞれの家庭にぴったりな“個性”が感じられるのも魅力のひとつです。
従来の一般的な豪華な色彩の鯉のぼりとは異なり、優しいトーンとシンプルなフォルムでまとめられた<konori>は、どんなインテリアにも馴染みやすく、和室はもちろん北欧調やモダンなリビングにもすっと溶け込むデザインに仕上げられています。
通年で飾れる室内インテリアとして
<konori>が他の鯉のぼりと大きく異なるのは、「こどもの日」だけでなく、通年を通して飾っておけること。
主張しすぎないナチュラルカラーと洗練された造形美は、まるでインテリアオブジェのよう。
季節を問わず、空間をやさしく彩ってくれます。
「せっかく買ったのに、年に数日しか出番がないのはもったいない…」そんな思いを持つ方にも、<konori>はぴったり。
玄関、リビング、子ども部屋など、飾る場所を選ばず、置くだけでほっこりとした存在感を演出してくれます。
高さ調節可能で置き方自由自在
組み立て式の構造で、ポールの高さはパーツによって自由に調整可能です。
飾るスペースの広さや雰囲気に合わせてコンパクトにも大きめにも調整できるので、収納棚の上や窓辺など、さまざまな場所にフィットします。
高さを抑えめにして小さな子どもの目線に合わせて飾ったり、少し高めにして空間のアクセントにしたりと、アレンジの幅が広いのも嬉しいポイント。
組み立てもとても簡単で、工具などを使わずにスムーズにセットできるのも、日常使いの中でありがたい要素ですね。
コンパクト収納でオフシーズンもスマートに
使わないときは、すべてのパーツを分解してコンパクトにまとめることが可能です。
<konori>では、「箱無し・アマビエ無し」と「箱有り・アマビエ有り」の2バージョンを展開、アマビエ有りにすれば専用収納箱も付いてくるんです。
箱にすっきりと収まる設計なので、オフシーズンでも収納場所をとらず、お片付けのストレスもありません。
また、木材はしっかりと乾燥処理されているため、湿気による劣化の心配も少なく、長く使い続けられるのも魅力。
大切な記念日を共に過ごす存在として、毎年の行事が楽しみになるアイテムです。
吹き流しの裏に名入れ可能、特別感アップ
吹き流しの裏側には、お子さまの名前を入れることもできます。
職人の丁寧な手仕事によって刻まれる名前は、世界にひとつだけのオリジナル。
出産祝いや初節句のギフトとしても喜ばれています。
名入れされていることで、家族の大切な記念日やお子さまの成長とリンクし、より深い愛着が生まれます。飾るたびにその名を見るたびに、家族の思い出がよみがえり、特別な時間を演出してくれます。
木製アイテムならではの安心感
天然木のやさしさと耐久性は、小さなお子さまがいるご家庭でも安心して使える要素です。
角の処理も丁寧で、もし触れてもケガの心配が少ない滑らかな仕上がりとなっています。
また、自然由来の素材ということもあり、プラスチック製品にはない安心感があり、暮らしの中で長く愛用できる持続可能な選択肢としても魅力的です。
- 箱無し・アマビエ無し
- 箱有り・アマビエ有り
まとめ:暮らしに馴染む、新しい鯉のぼりのかたち
prefer MOKU製の<konori>は、伝統的な鯉のぼりの文化を現代のライフスタイルに寄り添ったかたちで提案してくれる、まさに“今”の暮らしにぴったりなインテリア。
天然木の美しさを活かした造形、通年で飾れるデザイン性、高さ調節や名入れなどのカスタマイズ性。
どれをとっても、「飾ることの意味」が深まり、愛着のわくアイテムに仕上がっています。
お祝いの気持ちを込めたギフトとして、自分用として、家族の時間に寄り添ってくれる<konori>。
暮らしの中にしっくりと溶け込みながら、静かに、でも確かに季節の訪れや家族の記念日を知らせてくれる、そんな優しさを持った室内用鯉のぼりです。