生活上必要不可欠だけど出しっ放しにせざるを得ない、といえば家電ですが、家電には当然電気が必要で、電気はコンセントから供給されますよね。
しかし電子機器社会の昨今、コンセントの量は足りず、マルチ電源タップで配線管理するのが一般的です。
つまり、電源タップも家電同様、出しっ放しにせざるを得ません。これは見た目は当然ながら、安全性の面でも問題があるんです。
電源タップ用木製ボックスケースで安全に管理する
そこで、電源タップをボックスなど、例えば上記画像のような電源タップ用木製ボックスケース等に入れて埃が溜まりにくくしよう、というのが最近の常識になりつつあります。
電源タップに埃が溜まる事で火事になる危険がある、いわゆる「トラッキング現象」は消防庁でも注意喚起されています。
２．トラッキング現象による火災-防災危機管理eカレッジ
電源タップを利用する際は埃がたまらないよう定期的に掃除点検が必要ですが、多忙な現代社会だとなかなか難しかったりしますよね。
そういうわけで、電源タップ用の木製ボックスケースなどに収納して埃が貯まりにくくし、トラッキング現象を起きにくくする、と言う訳です。
こちらは安全性だけでなくデザイン面にも拘った製品で、アンティーク風なデザインでインテリアとして機能してくれるので出しっ放しにせざるを得ない電源タップも管理しやすく、安全性を保つ事が出来ます。
こうした電源タップボックスは他にも沢山種類があるのでぜひ探してみてください♪