手のひらに直に伝わる木と革の温もりが心を和ませてくれる、あなたの読書の時間を彩る木製ブックカバー「VARCO REALWOOD」をご紹介します。
天然木無垢材を特殊な加工を施され、柔らかく曲がる不思議な木工素材と美しく素染めされたなめし革。
この2つの、まったく異なる素材の組み合わせが、あなたの読書時間をより豊かなものにしてくれます。
天然木と素染め革を組み合わせたブックカバー<VARCO REALWOOD>
VARCO REALWOODのブックカバーは、木と革の温もり、そして日本の伝統技術が融合した、まさに芸術品。
木であるにもかかわらず、革や布のように縫い付けや折り曲げが出来る不思議な素材に特殊加工を施したブックカバーとなっています。
さらに、独自にプレンドされた水性染料により、鮮やかにレザー「素染め」で染色した革を合わせてあります。
革本来の表情を損なうことなく仕上げられた革らしい革をベルトの手染め染色を応用しました。
本を手に取るたびに、柔らかで滑らかな天然木と美しいナチュラルレザーが読書中にも癒しを与えてくれます。
VARCO REALWOODのブックカバーは前述した理由から、決してリーズナブルとは言えませんが、それでも何故選ばれるのでしょうか?
木製部分にはツキ板技術を使用。
ツキ板とは水分含有率があるため反りや割れが生じる天然木を薄くスライスして乾燥出来るようにし、水分含有率を0あるいは0に近い状態にして反りや割れを防ぐ技術です。
このブックカバーはそんなツキ板技術の中の杢目という、原木を大根のカツラ剥きのようにシート状にする技術を使い、このように天然木でありながら裁縫や折り曲げが出来るようにされています。
一方、革部分はヌメ革を独自の水洗染料で素染め、元素材の特徴を残したまま豊富なカラーバリエーションを用意しています。
この2つの素材を組み合わせたこのブックカバー、天然木もヌメ革も経年劣化を楽しめる素材とあって親和性も高くなっています。
ブックカバーは文庫本サイズで480ページもの厚手の本にも対応できます。
こういった数々の、他のブックカバーにないメリットが人気を後押ししているのでしょう。
電子書籍ではなく実本を選ぶ方は、手元に残るという理由だけでなく、本や紙の質感を好む方も少なくありません。
ですので、高品質で手触りの心地良いブックカバーと実本好きな方との相性は抜群。
ギフトとして贈れば喜ばれるでしょう。
VARCO REALWOODのブックカバーは、単なる本の保護具ではありません。
それは、読書の時間を特別な時間に彩るためのアイテムです。
VARCO REALWOODのブックカバーは、木と革の温もりを感じながら、読書を楽しみたいという方におすすめです。
あなたの愛読書に、ぜひVARCO REALWOODのブックカバーを合わせてみてください。