その昔、日本では子供の背を測るのに家の中に立つ木の柱や扉の木枠などを削る事で成長を確認していました。
毎年のが伸びるのを実感できる喜びは子供にとっても親にとっても思い出に残る大事な瞬間ですよね。
今の時代、こういった風習は失われつつあるものの、その文化を親御さんなどから聴いている方などにはノスタルジーを感じたりする方もいるのではないでしょうか。
もう時代的に家に傷をつけるのは難しいけど、我が子にあの感覚を楽しんでほしい、という願いを叶えるアイテムを本日はご紹介したいと思います。
天然木の温もりと、成長の記録。森の身長計で、思い出を刻む特別な時間
こちらは令和の時代でも「あの成長記録」を体験できる、天然木をそのまま縦長にスライスしてメモリを刻んだ<森の身長計>です。
この身長計は、70cmから190cmまで身長を測れるようにデザインされているので、お子さんだけでなく、大人になっても家族みんなで使えるのが嬉しいポイントです。
そして、壁に密着して設置できるよう、巾木にあたる部分も削られているという細やかな気配りも。
さらに、壁掛け用にフック穴もあけられているので立て掛けるだけでなくしっかり固定する事もできますよ。
デザインはストレートタイプと耳付きタイプの2種が用意されているので、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。
これ一つで、あなたの家族の成長の記録が、温かい天然木の記憶として、ずっと残せること間違いなしです!
天然木が語る、家族の物語
この<森の身長計>の最大の魅力は、天然木をそのままスライスして作られた、その特別な存在感にあります。
一つとして同じものがない天然木ならではの美しい木目や節の表情。
この身長計は、その木の持つ個性を、そのまま活かして作られています。
まるで森から切り出されたばかりの木が、そのままあなたの家に来てくれたかのよう。
そこに刻まれるのは、お子さん一人ひとりの大切な成長の軌跡です。
お子さんが大きくなって身長計を見上げるたびに「昔はこんなに小さかったんだね」と家族で思い出話に花が咲く…
そんな温かい光景が目に浮かびます。
この身長計は単なる成長の記録ツールではなく、あなたの家族の歴史を刻む特別なアートピースとなるでしょう。
細部までこだわった、使いやすいデザイン
この<森の身長計>は天然木の見た目をそのまま残した自然の美しさだけでなく、機能性にもこだわって作られています。
この身長計は、70cmから190cmまで身長を測れるので、お子さんが小さいうちはもちろん背が伸びて大人になっても、ずっと使い続けられます。
家族みんなで使えるのが嬉しいですよね。
そして何よりも嬉しいのが、壁に密着して設置できるように巾木にあたる部分が削られていること。
これにより壁と身長計の間に隙間ができず、すっきりと美しく飾れます。
また、壁掛け用にフック穴もあけられているので特別な工具がなくても簡単に固定できます。
地震のある私たちの国、日本では地震対策は重要なので、これは嬉しい仕様ですね。
2つのタイプで、お部屋の雰囲気に合わせて
この<森の身長計>にはインテリアに合わせて選べる2つのタイプが用意されています。
一つはストレートタイプ。
木のまっすぐなラインがシンプルで洗練された印象を与えてくれます。
モダンなインテリアやシンプルなお部屋にぴったり。
もう一つは耳付きタイプ。
木の皮の部分を、あえてそのまま残した自然の風合いを活かしたデザインです。
ナチュラルなインテリアやカントリー調のお部屋に温かみをプラスしてくれます。
どちらも天然木ならではの優しい風合いは変わらないので、お好みに合わせて、あなただけの特別な一品を選んでみてください。
まとめ:家族の一員に、長く、共に。
<森の身長計>は昭和の時代などで見られた、家の柱などに背丈を傷をつけて記録する文化を再現できる木製の身長計です。
毎年の成長を記録していくものなので、長年付き合うものになります。
家族の一員として共に長く、一緒に成長していく。
経年劣化も楽しめる天然木だからこその仕様ですよね。
ぜひ、この<森の身長計>で、あなたの家族の成長を思い出と共に記録していきませんか?