国産天然の無垢材杉を使用した優しい風合いの無塗装な脚付き木製ローチェスト

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日本では多種多様なインテリアスタイルを個々で楽しめるくらい様々なタイプのデザインが揃えられています。

中でも大きな支持を長期に得ているのが何と言っても北欧スタイルですよね。

木材を多用する、飾りすぎないミニマルスタイルを好む等、共通点も多く親和性が高いのも理由の一つなのでしょう。

最近では世界では日本スタイルが大きなブームとなっており、ジャパンディ(Japandi:日本(Japanese)+ 北欧(Scandinavian))という新しいインテリアスタイルも確立されました。

「木の温もりを感じる、優しい空間を創りたい。」

本日はそんなジャパンディ風の想いを叶える、とっておきのアイテムをご紹介します。

国産天然の無垢材杉を使用した、無塗装の脚付き木製ローチェスト


日本国産の長い樹齢を持つ貴重な天然杉をふんだんに使った無塗装のローチェストです。

燻煙杉(煙で乾燥させ、木の内部の水気を取って反りや割れを防止する手法)が用いられており、調湿力と消臭力の高いチェスト/キャビネットとなっています。

オイルフィニッシュもない完全無塗装となっており、杉の木の持つ本来の香りをダイレクトに楽しむ事が出来ます。

自然素材ならではの優しい風合いが、お部屋に温かさをプラスしてくれそうです。

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なぜ、無垢材の杉が良いのか?


よく無垢材無垢材ともてはやされますが、そもそもなぜ無垢材が良いのでしょう?

また、なぜ杉が用いられるのでしょう?

それぞれの特徴を見て見ましょう。

無垢材=安心安全


基本的に木を使ってインテリアや家具の素材にするには加工が必要です。

多くの場合、木々をまとめて接着剤で整形し、防腐剤などで保護する集成材を使うのが一般的ですが、接着剤や防腐剤にはホルムアルデヒドが多く含まれています。

ホルムアルデヒドは素材の加工に採用される際に必要不可欠な化合物ですが、同時にヒトの粘膜を刺激するため、目がチカチカしたり涙が出る、鼻水が出る、のどの渇き・痛みやせきなど、シックハウス症候群の原因ともなる、いわゆる有害物質でもあるのです。

ところが、無垢材であれば大きく育った木をそのままスライスして整形して使う為、接着剤が不要となります。

よって、低ホルムアルデヒドが実現できるため、安心安全が確立される、というわけです。

ただし、自然の木、それも高樹齢のものが大半となるので数限られるため希少性があり、高額になりがちです。

国産杉のメリット


日本を代表する木材である杉は、

柔らかく温かみのある手触り
美しい木目と香り
調湿効果
防虫効果

など、様々な優れた特性を持っています。

特に、無垢材の杉は、その魅力を最大限に引き出します。

無塗装仕上げにすることで、杉本来の質感や香りを存分に楽しむことができます。

こだわりのデザイン


どんなお部屋にも馴染みやすい、まさにジャパンディらしいシンプルなデザイン。

無駄な装飾を省き、杉の素材そのものの美しさを際立たせています。

脚を付けて床との間に空間を作ることで通気性を確保、湿気対策にもなり、ロボット掃除機にも対応できるなどお掃除もしやすくなります。

書籍や小物など、たっぷり収納できる扉収納はとっても見やすく、周囲の整理整頓にも役立ちます。

環境にも配慮


国産天然の杉を使用し、無塗装仕上げにすることで、環境にも配慮しています。

地球にも人にも優しい、サステナブルな家具と言えるでしょう。

無垢材の家具は、使い込むほどに色合いや風合いが変化し、味わいが増していきます。

長く使い続ける事で経年変化を楽しむことができるのも、無垢材家具の魅力の一つです。

お手入れについて


無塗装の杉材は、水や汚れに弱い性質があります。

そのため、

濡れた布巾で拭かない
直射日光や高温多湿を避ける
定期的にメンテナンスを行う

など、注意が必要です。

まとめ

国産天然の無垢材杉を使用した、無塗装の脚付き木製ローチェスト。

自然素材ならではの優しさと温もりを感じられる、おすすめのアイテムです。

ぜひ、あなたの暮らしに取り入れてみてください。

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