いろいろ迷うけど、結局無難なものを選んじゃう、と友人にこぼれ話を聞いたことがあります。
友人は悩んでたんですが、無難っていうのは文字通り「難が無い」ってこと。
ネガティブに捉える人も多いけど、失敗が少ないベーシックなものは結局最終的に好まれやすいんですよね。
癖があるものは最初は面白いけどあとで飽きたり配置に困ったり使いにくくなっていったりする事も多いです。
長く使う、生活の一部になる大きな家具は「無難が望ましい」のは言うまでもありません。
凝ったものを選ぶのも個性的で素敵だけど、ベーシックが正義なのに変わりは無いんですよね。
こちらはそんなベーシックな木製ダイニングテーブルのセット。
汚れにくく拭きやすく加工されたビーチ突天板。4人ゆったり座れる2脚チェアとベンチのセット。
疲れにくいクッション。体を預けられる背もたれ。全てがベーシックで全てが必要なんです。
つまらない、なんて思わないで。無難は素晴らしい事なんですから。