現代社会のインテリアに自然と馴染むようデザインされた壁掛け出来るモダンな木製神棚

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神棚というと、古くからの伝統的なイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、自宅に置く場合、インテリアとの兼ね合いもあるためか現代の暮らしの中に、より自然に溶け込む神棚を求める声も高まっているようです。

今回ご紹介するのは、そんな声に応えるべくデザインされた、壁掛けできるモダンな木製神棚。

インテリアに馴染むようデザインされた壁掛けモダン木製神棚

この神棚が際立っているのは、そのデザイン性の高さにあります。

伝統的な神棚が持つ荘厳さはそのままに、現代のインテリアにも違和感なく馴染むよう、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインが特徴。

厳選された上質な無垢材(クルミの場合は国産のみ)を使用し、一つ一つハンドメイドで丁寧に手作りされています。

高品質になる一方で、生産量が限られるので数に限りがある点にご注意くださいね。

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神棚について、基本の「キ」

神棚の例。本来は伊勢神宮のものを差す。image by Wikipedia


神棚を設置する前に、基本をおさらいしておきましょう。

神棚は知っての通り、神さまを祀るために設ける棚で、自宅内に設置する際は家中における神社として扱われます。

よって、神事に従い設置の際にいくつかルールがあるので最低限守るようにします。

  • できるだけ明るく清浄な場所で、日当たりや風通しがよい場所。
  • 方角は南向きまたは東向きに設置するのが基本。
  • 家が二階建てであれば二階に設置する(神棚より上に人が来ない場所)。
  • 設置場所がタンスの上の場合は白い布か白い紙を敷いて神札を置く。
  • トイレと背中合わせの場や、人の出入りが激しい扉の上などは避ける。
  • 同じ部屋で神棚と仏壇の向かい合わせの設置は避ける。
  • 神棚の正中に不浄なものがないようにする。
  • お供えは塩、米、酒、水など、両脇にヨリシロとなる榊を添える。
  • 日々の加護に感謝する為のお祈り、拝礼を怠らない。

榊は漢字の通り神之木とされており、古くから神さまが宿るヨリシロとして扱われてきました。

一般的にはお供えの両脇に設置します。


壁掛けはビス、或いは専用プレート、またはアンカーを壁に打ち込む形となります。

台座は神酒や榊の葉を飾るガラス管を固定可能で、台座自体は取外し可能です。

神棚の背面板の裏側にはお札を複数入れる場所も用意されており、本格的な神棚として機能してくれます。

木の温もりを感じられる優しい質感は、お部屋に安らぎを与えてくれます。

また、洗練されたフォルムは、どんなお部屋の雰囲気も引き立ててくれるでしょう。

従来の神棚は、床置きが一般的でしたが、この神棚は壁掛けできるため、場所を選びません。

リビングや寝室など、あなたの好きな場所に設置できます。

付属プレートを使えば賃貸のお部屋でも、壁に傷をつけずに設置できるのも嬉しいポイントです。

コンパクトなサイズながら、神棚に必要なものはすべて揃っています。

神具はもちろん、お神酒や榊の葉などを飾るスペースも十分に確保されています。

また、背面にはお札を入れるスペースと壁にしっかりと固定するための金具がついているので、安心して使用できますよ。

この神棚に使用されている木材は、耐久性に優れているため、長く愛用することができます。

また、無垢材は、使うほどに味わいが増し、あなただけの特別な神棚へと成長していくのも楽しみの一つ。

言うまでもありませんが、神棚は単なる飾り物ではありません。

神様と私たちをつなぐ大切なものです。

このモダンな神棚をきっかけに、日々の暮らしの中に神様を感じ、心のゆとりを取り戻してみてはいかがでしょうか。

現代のライフスタイルに合わせた、新しい神棚の形。

それが、この壁掛けできるモダンな木製神棚です。

デザイン性、機能性、そして耐久性、どれをとっても申し分のない逸品です。

あなたも、この神棚で、より豊かな暮らしを始めませんか?

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