まるで角笛のようなシルエットをしたユニークでお洒落なセラミック製のマグカップ<ホーンカップ>

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角笛のようなユニークなフォルムがアートで印象的なセラミック製のホーンカップをご紹介。

毎日のコーヒータイムをちょっと特別なものに変えてくれる、そんな素敵なマグカップに出会いました。

それがこちらの、角笛のようなシルエットが特徴的なセラミック製のホーンカップです。

角笛のようなシルエットをしたセラミック製マグカップ<ホーンカップ>

ホーンカップ最大の魅力は、なんといってもそのユニークなデザイン。

まるで中世や神話に出てくる角笛のような、どこかクラシカルで神秘的なフォルムは、いつもの食卓に遊び心をプラスしてくれます。

セラミック製なので、手に持った時の温かみが心地よく、口当たりもなめらか。

コーヒーや紅茶がより美味しく感じられます。

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角笛(ホーン)

聖なる角笛、ギャラルホルンを吹いて世界の終わり(ラグナロク)を告げるヘイムダル神 image by Wikipedia


角笛とは、角のある動物の中空になったものを笛として加工したものです。

笛、と呼ぶように息を吹き込んで音を出す、いわば楽器の類ではありますが、音は1つしか出せず、主に合図に使われていました。

日本に角笛はありませんでしたが、法螺貝(ホラガイ)を使って合戦の合図をする等があり、角笛に該当するものと言えるかもしれません。

ほら貝がそうであるように、単純に合図するだけの楽器で角笛も欧州や中東で非常に古くからあるため、神話や民話にもよく登場しました。

有名なところで言えば「ヨハネの黙示録」では7人の天使が、地上に天災をもたらす角笛を吹くシーンがあります。
※ラッパやトランペットとも言われますが聖書では角笛(ショーファー)と書かれています。

例えば、北欧神話ではアースガルズの門番であり光の神でもあるヘイムダルは、ギャラルホルンと呼ばれる聖なる角笛でラグナロクの到来を全世界に告げる役割を果たします。


コーヒーや紅茶、ミルク等はもちろん、スープやシリアルを入れるのもおすすめ。

ユニークなシルエットはインテリアとしても映えるので、お部屋に飾るのも素敵です。


ユニークなデザインのマグカップでコーヒーを飲むと、視覚からも楽しめて、より豊かなコーヒータイムが過ごせます。

また、飾りない美しいセラミックは肌心地も良く、飲み物の温かみが手に伝わる適度な熱伝導性もあって、リラックス効果も期待できます。

口当たりもなめらかなので、コーヒー本来の味をしっかりと味わえます。

ホーンカップは、ただコーヒーを飲むための器ではありません。それは、

あなたの暮らしを豊かにする、特別なアイテムなのです。

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