究極的にミニマルスタイルな壁掛け時計。無色の真っ白で数字も模様も無い盤とシンプルな針だけでデザインされています。
素材は全て天然素材から出来ているエコ仕様で、針も木製となっています。
究極的にミニマルな、盤と針だけの壁掛け時計
分針と時針とムーブメントを隠す盤しかない、究極的にミニマルな壁掛け時計。
数えたり頭で意識せずともパッと見で時間を把握できるデザインのアナログ時計という概念が浸透した現代社会だからこそ成り立つミニマルスタイルです。
通常、時計には数字が刻まれている事が大半で、そのことは先入観として無意識に頭に刷り込まれている為、数字や装飾すらないこのようなミニマルなアナログ時計はいい意味で違和感を覚え、それが印象的なものとなりえます。
装飾が無い、というのはキャンバスで言えば真っ白な状態ですので、どのようなスタイルのお部屋に置いてもそのお部屋の色に染まれるという事。
つまり、お部屋のスタイルを選ばずマッチし、自然と調和してくれる、という事になります。
針に使われている木材はブラックウォルナットという世界三大銘木のひとつで「家具材のロールスロイス」と呼ばれている希少な樹種です。
壁掛け時計ですが立てかける事も可能です。お値段もリーズナブルで手に取りやすいのも良いですね♪
ただ、盤が完全に白いので、日本の殆どの壁クロスは白ですから、そういう意味で場所を選ぶ、というのもありますね。
ここは時計ではなく日本の「壁は白」という強い風潮に少しがっかりする点ではあります（笑）
