お部屋の空気を循環させて快適空間を演出する多機能ファン付きシーリングライトで、気候変動に対応できる暮らしに変えませんか?
「照明なんて照らせて明るければいい」そんな時代は終わりました。
今の照明は、ただ光を照らすだけでなく、シーリングファンが付いていて空気を循環させたり、お部屋の雰囲気をガラリと変えたり、中にはIoT機器としてスマホで外出先から操作出来たりと、私たちの暮らしをより快適にするための付加機能がついたアイテムが多く存在します。
今回は、そんな多機能照明の一つ、8枚羽根の立体構造を持ち、静音なDCモーター内蔵のサーキュレーター機能がついた、調光や点灯などリモコン操作も可能なファン付きシーリングライトの魅力をたっぷりとお伝えします。
サーキュレーター機能がついた調光や点灯などリモコン操作可能なファン付きシーリングライト
ここ数年、戦争や円安の影響も手伝い電気代の節約が一般化していますよね。
特に日本は法律上における建築物の断熱性は世界的に非常に遅れており、国民は無駄に電気を消耗させられています。
※この点は後述
そこで近年特に高需要となっているのが電気で作った冷たい空気や暖かい空気を効率的にお部屋に循環させるサーキュレーターです。
そんなサーキュレーターはもはや必須家電とも言える存在で、今では今日ご紹介するような照明とサーキュレーターが一体化したアイテムも登場しました。
リモコンで照明もサーキュレーターも全て操作できますし、床に置かないので生活の邪魔にもなりません。
日本は断熱後進国?!
前述したように、日本は世界からみて家屋の断熱性の点の法整備が非常に遅れています。
そもそも家の中は冬は寒く、夏は高温になりますが、これが日本が冬に寒すぎて夏に熱すぎるだけでなく、家が特になりやすいのです。
家の中の温度は当然、外の温度と関係性が高いですが、ではその冷温の空気はどこから入るのでしょうか?
寒い空気、熱い空気は窓から侵入する
実は家の中の温度の80%は窓から入るのです。これは窓を閉めていても変わりません。
日本ではサッシはアルミ製が一般的ですが、他国ではアルミは違法で、断熱率の高い樹脂製を使い、更に2重にするなどで家の中の国民の生活を守っているんですね。
そのため、例えば1年の半分が寒い北欧などでは2重、3重サッシが当たり前で、これも断熱性に対する法律があるためです。
日本は世界基準では違法建築
先進国はもちろん、そうで無い国でも一定の断熱率を保つことが法律で義務付けられていますが、日本の断熱性は先進国内でも最下位、国によっては途上国よりも低いんです。
この原因は耐震性を重視したためと建材メーカーなどが声明を出していますが、サッシの素材が大きく影響しているため、耐震性云々はほぼ関係ない事は明白です。
一定のガイドラインはありますが、違法ではないのでどの建築メーカーもコストを抑えるため守りません。
暑過ぎるし寒すぎるので電気を大量に消費しますが、そこに補助金を出しているという非常に無駄の多い状況なわけです。
つまり、日本の家の中の寒さや暑さは「異常」だったわけですが、急に変えられるわけでもないので自分達で工夫するしかありません。
部屋の中に空気の流れと循環を作り、温度を均一にする事で電気代の消費を抑えるサーキュレーターはその工夫に大きく貢献してくれるアイテムです。
今日はそのサーキュレーターが一体化したシーリングライトをご紹介しています。
一つで照明と扇風機の両方の役割を果たすので、お部屋もすっきり。
空気を循環させて快適に:
空気を循環させることでお部屋全体の温度がムラなくなり、冷暖房効率がアップ、電気代の節約に。
一年中使える:
夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して快適な空間を。
リモコン操作で便利:
リモコン一つで、照明の明るさや色の調節、風の強さや風向きの変更など、様々な操作が可能。
今回ご紹介するシーリングライトは8枚羽根の立体構造となっており、この構造により従来のシーリングファンよりも風量アップ、静音性アップを実現。
さらに、風をより遠くまで届けることができます。
モーターには、DCモーターを採用。
DCモーターは、ACモーターに比べて消費電力が少なく、静音性にも優れているため、寝室などでも安心して使用できます。
照明は、調光・調色機能付きなのでメイクをしたい時は明るく、映画を見る時はやや薄暗く、などなどシーンに合わせて明るさや色温度を調整できます。
リモコン一つで、照明のオンオフ、明るさや色の調整、風の強さや風向きの変更など、様々な操作が可能なのでベッドから起き上がらずに、快適な空間にできますね。
照明選びは、お部屋の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。
ファン付きシーリングライトは、デザイン性も高く、機能性も充実しているので、お部屋の模様替えを検討している方におすすめです。
ぜひ、あなたもファン付きシーリングライトを取り入れて、快適な暮らしを始めませんか?