日本の風情が薫る国産帆布と本革の共演、がま口ショルダーバッグ「coudre」の魅力をお伝えします。
今回ご紹介するのは、国産帆布と本革を組み合わせた、どこか懐かしいレトロな雰囲気漂うがま口ショルダーバッグ「coudre」。
オシャレでレトロ可愛い見た目と使い勝手がよく丈夫で長持ちという機能性を兼ね備えたレトロモダンなショルダーバッグとなっています。
高級感あるレトロな、がま口ショルダーバッグ＜coudre＞
素材に良質な国産帆布の倉敷帆布8号（軽くて生地に適度な張りが特長）を採用したがま口タイプのショルダーバッグ。
フランス語で「縫う」という意味のcoudreと名付けられた、細部まで丁寧に作られた温もりが感じられるバッグです。
丈夫で長持ちする国産帆布は、使い込むほどに味わいが深まります。
カジュアルな服装にも合わせやすく、日常使いにぴったり。
帆布とは、名前の通り船に使われていた帆を再利用した素材です。
今でこそ船はエンジン等を搭載し、スクリューを回す事で推進力を得ていますが、エンジンが無い時代は知っての通り帆を広げて風を推進力にして船を動かしていました。
帆は船の要でもあるので丈夫な作りが求められます。
エンジンが発明されてから不要になった帆ですが、丈夫で軽量、水にも強いと、素材として非常に高い価値があるため、このようにバッグなどに再利用されています。
こちらのショルダーバッグにはそんな帆布が使われています。
持ち手には、しっとりとした質感の本革を使用、使う人の手に馴染み、経年変化を楽しめますよ。
ガバッと大きく開くがま口は、中身が見やすく、取り出しやすいのが魅力。
Dカン付きなので鍵を掛けたりと、セキュリティーが心配な方への配慮も。
どこか懐かしいレトロなデザインは、飽きがこなく、長く愛用できるでしょう。
「coudre」は、その日の気分やコーディネートに合わせて、様々な使い方ができます。
財布やスマートフォン、ハンカチなど、必要なものをまとめて収納できる普段使いはもちろん、コンパクトなサイズ感なので、ちょっとしたお出かけにも便利。
あるいは大きめのバッグのサブバッグとしても活躍します。
「coudre」は、機能性とデザイン性を兼ね備えているだけでなく耐久性も高いため、大事に使えば一生もののバッグになってくれます。
日本の伝統と現代のデザインが融合した「coudre」で、あなたの毎日をもっと豊かにしませんか？