日常使いの食器も、ちょっと特別なもので彩りたい。
そんなあなたに知っていただきたい、世界の☆5ホテルの多くが採用したバリ島のジェンガラ陶器が生み出す、遊び心あふれる小皿。
例えばダリが描いた溶ける時計こと「記憶の固執」がそうであるように、普段使っている当たり前のアイテムに、「あり得ない現象」を取り入れる事で忘れられな印象的なアイテムに変貌したユニークな小皿です。
平皿の縁を折り曲げたようなジェンガラ陶器製の現代アート風な小皿
一般的な平皿の縁を折り曲げたような、ユニークなデザインが特徴のジェンガラ陶器製の現代アート風な小皿。
まるで一枚のシュルレアリスムな絵画のような、立体感のあるフォルムは、食卓に置くだけで視覚的なアクセントになります。
実用性は?と聞かれると少し困ってしまいますが、箸置き兼用の小皿として機能しそうです・・が、個人的には小さなインパクトのあるお茶請け用の小皿などに良いかな?なんて思います。
ジェンガラ陶器は、バリ島の伝統的な技法と現代のデザインを融合させた陶器として知られていて、バリ島の豊かな自然をモチーフにした色彩が魅力です。
この小皿も例外なく、鮮やかな色使いと温かみのある釉薬が特徴。
職人の手によって一つ一つ手作業で丁寧に仕上げられているため、芸術作品のような美しさを持っていつつも、ハンドメイドらしい微妙な表情の違いも楽しめます。
少しの洗いにくさはあるかもしれませんが、印象的なスタイルなので、ちょっとした副菜や調味料を盛り付けたり、デザート皿として使うだけでお料理が映えます。
陶器の持つ保温性・保冷性も活かせるので、冷製料理や温かい料理も美味しくいただけますよ。
不思議でシュールな体験を、食事を楽しみながら出来る、という意味ではうまく機能してくれるでしょう。
楽しい体験はもちろん、箸置きやカトラリーレストとしても機能するのは一般的な食器には出来ないことかもしれません。
また、使うのではなく、キッチン、リビングや書斎など、様々な場所で飾ることもできます。
例えば、アクセサリー置きとして使ったり、小さな植物を植えたり、インテリアとして楽しむのもおすすめ。
ジェンガラ陶器の小皿は、食卓に彩りを添えるだけでなく、お部屋の雰囲気もガラリと変えてくれます。
バリ島の温かい空気を感じながら、食事の時間をもっと楽しく、もっと豊かにしてみませんか?