1~2人向けの、198ℓの大容量を持つレトロなデザインな2ドア冷蔵庫「Grand-Line」をご紹介します。
今の時代ではあまり見ないメタリックなフレームやハンドル、丸みを帯びたシルエット、淡いグリーンのカラー(白もあります)がなんともレトロ感あります。
省エネで静音且つレトロなデザインの2ドア冷蔵庫・Grand-Line
洗練された未来的なデザインが市場を席巻する現代社会において、レトロな雰囲気の家電製品には紛れもない魅力があるのは、もはや言うまでも有りません。
日本に限らず、様々な家電やインテリアにレトロデザインが採用され、人気になっていますよね。
この「Grand-Line」もそんなレトロデザインを採用した家電の1つ。
容量198ℓのこの2ドア冷蔵庫は、保存に必要な十分なスペースを備えています。
しかし、この冷蔵庫を際立たせているのはサイズだけではありません。
レトロな雰囲気の外観は、昭和中期の冷蔵庫を彷彿とさせる、なめらかな曲線のシルエットとパステル・ミントグリーンの鮮やかなカラーは、どんなキッチンにもポップな個性をプラスします。
この冷蔵庫は、レトロで可愛いだけではなく、しっかり現代に合わせた機能が備わっています。
冷蔵庫内部には、可動棚やドアポケットなどの収納スペースが豊富に備わっており、食材保管に不便なく使えます。
冷凍庫部分も非常に大きな容量を取っており、共働き世代が一般的になり、冷凍保存がデフォルト化した現代社会に合わせた仕様となっています。
さらに、エネルギー効率の高い冷却システムを採用、省エネでありながらも静音で、食品の鮮度を長持ちさせることができます。
今までは、見た目で購買意欲を刺激する販売手法が目立ちましたが、昨今はようやく機能面も重視してくれるメーカーが増えてくれました。
見た目が良くて機能も充実しているなら選ばない理由はないですよね。
有難い事に実はお値段もリーズナブルだったりします。
一流家電メーカーの作る冷蔵庫は、IoT対応や電子パネル導入、自動製氷機などなど多機能、高機能で付加価値を付け、高額になっていく傾向にあります。
しかし、本当に私たちが冷蔵庫に求めている点はなんでしょうか?
今一度、その原点に立ち返りたい所ですね。