伝統と革新が融合した逸品、ワイン通にはお馴染みのLAGUIOLE en Aubrac社製の高級ハンドメイドソムリエナイフをご紹介します。
プロ向けのソムリエナイフの定番的存在、ワインの国フランスで生まれたLAGUIOLE en Aubrac社。
職人によるハンドメイドで1つ1つ丁寧に作られており、素材は高品質なものを厳選、堅牢な作りでプロのソムリエから厚い信頼が寄せられています。
LAGUIOLE en Aubrac社製のハンドメイド高級ソムリエナイフ
言わずと知れた名品、LAGUIOLE en Aubrac社製のソムリエナイフです。
素材の切り出しから組み立て、仕上げまでの制作フローを刃物加工専門の職人が1人ですべて手掛け、誇りと責任をもって確実に仕上げてくれます。
1800年代から今も変わらぬ確かな技術を継承し、ワインに必要なナイフツールを生産、私たちに送り届けてくれますよ。
LAGUIOLE en Aubracとは
LAGUIOLE en Aubrac社で扱うソムリエナイフの歴史はメーカー立ち上げより古く、その歴史は1829年まで遡ります。
フランス南西部の山間、アベロン地区ラギオール高原では畜産を主な産業としていました。
ある日、スペインに出稼ぎに行っていた牧童たちが1本のナイフを持ち帰り、同様のナイフが作れないか村の鍛冶屋に相談。
村に伝わるナイフの技法をアレンジし、折りたたみナイフを生み出したのがラギオールナイフの原型となります。
その後、コルクを抜くスクリューも加わった事でラギオールナイフはフランス中に広まり、1992年に5人の職人が集まってLAGUIOLE en Aubrac社を立ち上げました。
以降、製法を守り続けて現在に至りますが、その製法は200以上もの肯定を職人1人が責任をもって作業に当たるため、1日に作れるナイフは1人につき2~3本程度。
量産出来ないかわりに、より確実で堅牢なソムリエナイフが作られ、プロのソムリエたちを納得させるナイフが仕上げられるのです。
「1万回使っても壊れない」ほどの頑丈さを謳うLAGUIOLE en Aubracのソムリエナイフは、ハンドメイドによる丁寧な組み立てだけが理由ではありません。
ボルスター部分とプレートに二重構造のステンレス鋼をボディとの接合部に採用し、より堅牢な強度を持たせてあります。
これほど頑丈なナイフツールはほぼ一生ものとなり、使い込むほどに手に馴染んでいきます。
プロのソムリエはもちろん、そうで無い方でもずっと、これからもワインとともに人生を歩んでいくのであればLAGUIOLE en Aubracのナイフはバディとしてふさわしいツールになるでしょう。
洗練されたデザインと使い心地抜群の機能性は、ワインの時間を優雅に演出してくれるはずです。
LAGUIOLE en Aubracのナイフは大切な方へのプレゼントにも最適。
ワイン好きな方であれば、きっと喜んでくれることでしょう。