同じもの、似たようなものに見えるけど中身や作り、素材は全然違う、というものは世の中にも沢山ありますが、家具にも多数存在します。
消耗品ならまだしも、ある程度コストがかかる、長期間使用する、生活への影響が大きい家具に関しては見た目だけでなく仕様もしっかり確認してから購入するのが理想ですよね。
ちゃんとした製品は作りや素材を隠さず公開するなど、製造プロセスも「ちゃんとしてる」ところをしっかり明示します。
こちらのカウチソファも同じように、作りや製造過程、素材をしっかり明らかにしてくれています。
要となる木製フレームは長期間のハードな使用にも耐えられるように燻製加工を施して一切の水分を木材から除去、密度の高い木材を使用し、耐久力を大きくあげられています。
ソファの性能を最も体感するクッション部分も高密度のウレタンを使用し、10万回の耐久試験を経ているなど、こちらも耐久性と座り心地が長期間維持できるように。
反発部分となるバネも従来品よりも太く頑丈に。ここにも耐久力の底上げが施されています。
リラックス度を上げる背もたれのウェービングテープも太く頑丈なものを導入し、「へたれ」が来にくく設計されています。
このように、見た目は同じでも見えない部分の設計は全く異なります。長期間買い替えず、長く使う方向けに作られており、クッションカバーも洗濯できるように。
見た目で妥協したくないのは当然、でも仕様を妥協するとかえって高くつくことも。しっかり選んで確かなものを選択したいところですね♪