自宅はもちろんの事、オフィスやカフェ、公共施設などでも有効的なトイレ用ピクトグラム。貼り付けも簡単なので工事なども不要でキレイに取り付け出来ます。
特に、最近は「トイレだと一目で分からない、無意味なデザインのトイレサインが多い」という話をSNS等で見かけます。
トイレは緊急性のある生理現象である場合も多いため、国や宗教など異なる文化間でも一目でわかるような「ユニバーサルデザイン」が推奨されています。
取り付け簡単で一目でわかるトイレ用ピクトグラム
ご覧のように、人目でトイレと分かるピクトグラムです。オシャレなミニマルデザインで取り付けも容易に行えてリーズナブル。
パーツが分かれているので男女共同でも男女別でも対応可能で、枠をガイドとして利用すればズレを生まず、簡単に美しく取り付ける事が出来ます。
ピクトグラムって何？
ピクトグラムという言葉は記憶にも新しい東京オリンピックで初めて名を耳にした方も少なくないかもしれません。
ですが、この「誰でも認識できる記号」がコンセプトのピクトグラムは日本はもちろん世界でも古くから存在し、例えば非常口やエレベーター、駐車場など世界のあらゆる社会に認識されているので、ピクトグラムを、特定の言語を使用しないサインとして利用するのは理にかなっているのです。
そして何より、国際的にピクトグラムが国際交流の場で初めて使われたのが1964年の東京オリンピック。そう、日本はまさにピクトグラムの世界的先駆けなんです。
今ではインターネット上で世界的常識になった絵文字も日本から来るもので、私たちは絵で意思を示すのが得意であり、潜在的に理解している文化圏に住んでいるんですね。
ですので、特に意味も無くピクトグラムを「パッと見理解できないもの」に変形してしまうのは無意味で、本品のようにぱっと見で分かるピクトグラムこそトイレサインとしてふさわしいものでもあるのです。