突然ですが、時計と聞いてどんなものをイメージするでしょうか？
壁掛け時計？置時計？腕時計？アナログ？デジタル？最近じゃスマートウォッチも主流ですし、中には砂時計や日時計なんてものもありますよね。
1日の中で屋内で過ごす時間が多い現代社会の人にとって、インテリアへの拘りと追及は当然の流れで、非常に多様化しています。
生活必需品は特にその傾向が強く出ており、時計もその1つで、知っての通り様々な表現の時計があります。
普段私たちが目にしている時計は、プラスチックや金属製のものが多いですよね。
今日ご紹介する時計は置時計の1つですが、使われている素材がコンクリートという無骨なイメージであるにも関わらず可愛さを感じさせる、まさに時計のデザインの多様性を感じさせてくれるアイテムです。
コンクリート製なのに何故かカワイイ置時計
こちらは、無骨なコンクリート素材でありながら、どこか可愛らしさを感じる、ミニマルデザインの置時計です。
コンクリートといえば、建物の素材のために開発された人工素材で、基本的には建築材料というイメージが強いですが、近年ではインテリアアイテムとしても注目されています。
この置時計もその1つで、金属や木製、プラスチックが多用される時計の素材に、敢えてコンクリートを採用し、重厚さを出しつつも、小振りで丸みのあるフォルムを造形する事で可愛さと重厚さの2面性を表現しました。
今回ご紹介するコンクリート製時計は、他の時計と何が違うのでしょうか？
2. 無骨さと可愛らしさの融合: 無骨なコンクリート素材でありながら、どこか可愛らしいデザインが特徴です。
3. インテリアとしても楽しめる: 時計としてだけでなく、オブジェとしても楽しめます。
木材や金属とは異なる、コンクリートならではの重厚感とシンプルなデザインが、他のインテリアとの相性も抜群です。
冷たいイメージがあるコンクリートですが、コロンとしたフォルムは温かみがあり、部屋に落ち着いた雰囲気を与えます。
時計を見るたびに心が安らぐような、そんな空間作りに役立ちます。
また、素材はご存知のように丈夫で長持ちするため、長く愛用できる点も嬉しいですね。
シンプルでスタイリッシュなもの、ミニマルなデザインがお好みの方におすすめです。
是非チェックしてみてください。