2~3人でもゆったり使えるほどのミドルタイプのテントはなかなか一人で設営するのは難しいケースが多いですよね。
とはいえキャンプサイトの用意はテントだけではないので出来れば作業分担したいところです。
こちらはHilander(ハイランダー) のトンネルテントのミニタイプ。大人数は難しいですが、デュオキャンパーやファミリーキャンパーなら余裕で使えるサイズです。
この規模のテントを一人でも設営できるようにするのが今話題のエアフレームです。
エアフレームは通常のテントで使うフレームではなく、予め作られた空洞にポンプで空気を入れてフレームにする、というもの。
テントを広げてフレームに空気を入れるだけで自立してくれます。ワイヤーが無い分、テントの持ち運びは軽量化され、嵩張らないメリットがあります。
更にこちらはスターターキットとなっており、マットやポンプが全てそろっている、初めてテントを使うキャンパーさん向けとなっています。
ただし、ポールは別売りなので写真のようにキャノピー(庇:ひさし)をあげて使うならポールは別途ご用意が必要となります。
このようないわゆる「カマボコ型」のテントはキャンパーの中でも特に人気で、部屋も広く使いやすいと評判です。
はじめてのテントでお悩みならこちらもオススメですよ♪