テントは寝るスペースがあればそれでいい、というミニマリストなキャンパーに捧げる超軽量テント。Outdoor Research (アウトドアリサーチ) のAlpine Bivyに刮目せよ

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ソロキャンパーの大半は荷物をより軽くするにはどうすればいいか、日々試行錯誤しているかと思います。

ソロキャンプの最大の魅力は気軽さ。身軽で荷物も少なく、人にも気を使わない。一人になれる場所を求める方が多い印象です。

中にはテントは寝れさえすればいい、と考えるミニマリストなキャンパーもいるのではないでしょうか。

こちらはそんなミニマルキャンパーの為にOutdoor Research (アウトドアリサーチ)によって開発された超軽量テントです。

見ての通り、シュラフのスペースのみ作られたミニテントとなっています。

重量はポール・収納袋込でもたったの610グラム。収納時のサイズは32x13x13センチと驚異的な軽さと小サイズなので身軽なバックパックキャンプで宿泊も可能になりますよ。

以下は実際に使用した動画となっています。

実は、Outdoor Researchの同シリーズではHelium Bivyの方が知名度が高いのですが、個人的にはゴアテックスで蒸れないAlpine Bivyの方がオススメ。

値段は1万くらい高いのでHelium Bivyに寄ってしまいがちですが、全シーズン使えても梅雨の時期は蒸れると不快で寝れないので実用性を取るならAlpine Bivyで一択でしょう。

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