コスパ最強と名高いHilander(ハイランダー)の焚火ケトル。1.8ℓでファミリーにでも使える大型サイズで2000円切る価格のまともなケトルはまずないでしょう。
直火OKな焚き火ケトルは意外と高額だったりしますが、それはまぁ使い勝手などもあるので否定する訳では無いですが、まぁ安いに越したことは無いですよね。
ちょっと欠点かなー?と思う点はハンドルでしょうか。コールマンのケトルやスノーピークのケトルのようにベイルハンドル+取っ手ではなく、ほぼベイルハンドルのみなので熱されたケトルを安定して持つ工夫がもとめられます。
ユーザーは鍋掴みや耐熱の焚き火用グローブを使ってるようですね。グローブは恐らく多くのキャンパーが持ち合わせているので、Hilander的にはこの仕様にしてコストを少しでも抑えた形なのかもしれませんね。