キャンプを始めて、少し慣れてくると「そろそろ宿泊にもチャレンジしたい」と思うようになりますよね。
自然の真ん中で迎える朝と、鳥や木々の声を聞きながら飲む一杯のコーヒーは家では味わえません。
キャンプで宿泊する場合、テント泊や車中泊、コテージ泊などが選択肢としてありますが、大半はテント泊、オートキャプなら車中泊になります。
キャンプ泊の寝具の種類
テントや車、コテージの他、キャンプ泊の寝具は主に
- シュラフ(寝袋)
- コット(簡易ベッド)
- マット(エアやウレタン)
- エアピロー(空気枕)
- インナーシーツ
- ハンモック(DDハンモックなど寝具向けのもの)
を用意する形になると思います。どのシーズンに泊まるかで必要なものや用意するものは変わりますが、大事な点は「寒く無い事」です。
目的は「体温の維持」
コテージ、車中泊はこの課題をクリアしやすいのですが、テント泊は地面の温度に体温を持っていかれやすいので温度対策が必要になります。
地面の温度で体温が低下しないようにするには地面から体を離す必要がありますので、コットやマットが理想です。特に秋や冬は命に関わりますので絶対に用意しましょう。
コットはそもそも屋外用ベッドとして開発されたものですし、椅子や荷置き場としても使える有能なキャンプギアですが、幅が無い為、寝心地が良いとは言えません。
キャンプでも快眠を求めるならキャンプマットで一択でしょう。
こちらはDODのキャンプマット「ソトネノキワミ」です。名前の通り、外寝の極みといえるほどの性能ですよ♪
10cmの厚手のウレタンマットながら、コンパクトにまとめる事が可能で、持ち運びやすい設計となっています。
広げる時もバルブを開けば自動的に広がり膨らんでくれます。丸洗いも可能なので心配な衛生面も問題なし。
テント泊は勿論、車中泊でも使えるサイズでフッカフカで快適な寝心地を提供してくれます。
災害時にも役に立ちますし、屋外向けの寝具は良いものを選んでおくと後悔が少ないかと思います。