おそらく最もランタンらしいランタン。FEUERHAND(フュアーハンド)オイルランタンはキャンパーの原点のような存在

ad

今でこそ室内外を問わず、照明はLEDが主流になりました。少ないエネルギーでより強い光源を、より長時間持続して作れるのですから当然の流れです。

ですが、それでも各アウトドアメーカーはオイルランタンの形状を残そうとします。これは、オイルランタン( ハリケーンランタン)がキャンプの原点だからです。

野営はもともと軍隊が遠征先で行うもので、その時にこのようなハリケーンランタが使われていました。例えば英国軍が1950年くらいに使っていたハリケーンランタンが今もヴィンテージものとしてよく売られています。

そんな原点でもあるオイルランタンにはキャンプを楽しむ者にとっては眩しく映るもの。当然使ってみたくなりますよね。

現代のハリケーンランタンなら老舗メーカーのFEUERHAND(フュアーハンド)が一番有名でしょうか。初のハリケーンランタン製造は1933年と長い歴史を誇り、今も最前線で世に提供し続けています。

ゆらゆらと風に揺られながら暖かい暖色の明かりでぼんやり灯してくれます。

見てるだけでも凄く癒されますよね。管理やランニングコストはある程度必要ですが、キャンプ場での明かりに特別な思いがある方ならぜひチャレンジしてみてください。

きっと手放せないキャンプギアの1つになると思います♪

SHOPページへ

ad
購読する
家具・雑貨・monoful(モノフル)