皆さんは普段のお出かけに使うバッグには、どんなバッグを選ばれていますか?
買い物、出勤、通学など用途によって異なるかもしれませんが、通学やカフェ、簡単な買い物程度なら気軽に持ち運べるトートバッグが人気ですよね。
シンプルな形状で汎用性も高く、デザイン性も多様的ですし、フラットなものが多いので書類やノート、PCなどを持ち運びやすいため学生の方には特に重宝されている印象です。
今日はそんなトートバッグで、ピーターラビットデザインの可愛らしいトートバッグをご紹介します。
ピーターラビットが、あなたの毎日を彩る。撥水トートで、お出かけをもっと身軽に
こちらはピーターラビットの線画イラストが描かれたスクエア型の撥水トートバッグです。
ショッピングや外出用のサブバッグとしても需要が高く、使い勝手の良いA4対応サイズ。
中には取り外し可能な底板が付いていて、荷物を入れた時に形が崩れず美しさをキープ。
サイド部分とのカラーのコントラストもおしゃれで、お出かけがもっと楽しくなりますよ。
ピーターラビットの線画が、上品なアクセントに
この撥水トートバッグでは、可愛らしいピーターラビットを、あえて線画で表現することでシンプルで上品な印象に仕上がっています。
バッグには4枚の絵が描かれていて、原作を思い浮かべる事が出来るような再現性となっています。
まるで、絵本からそのまま飛び出してきたかのような繊細なタッチのイラストで大人の方でも持ちやすい洗練されたデザイン。
サイド部分とのカラーのコントラストも絶妙でバッグ全体のデザインを、ぐっとおしゃれに格上げしてくれます。
6色から選べる豊富なカラーバリエーション(ブラック・カーキ・イエロー・ベージュ・オレンジ・ブラウン)も嬉しいポイント。
どんな服装にも合わせやすいベーシックなカラーから、コーディネートのアクセントになるような鮮やかなカラーまで、あなたの好みに合わせて選べますよ。
A4サイズ対応で、使い勝手も抜群
この撥水トートバッグのサイズは、W(幅)32cm×H(高さ)35cm×D(マチ)14cmと、A4サイズがすっぽり入る、ちょうどいいサイズ感。
ショッピングや、ランチに行く時のサブバッグとして使ったり仕事や学校で書類やPCを持ち運ぶ時にも大活躍。
また、撥水加工が施されているので、突然の雨でも安心です。
大切な荷物をしっかりと守ってくれますよ。
トートバッグで良く用いられるキャンバス地は汎用的ですが布なので形は崩れやすいですよね。
こちらのトートバッグには底板が入れられており、荷物をたくさん入れてもバッグの形が崩れず美しさをキープしてくれます。
荷物をたくさん入れたい時や、重いものを入れたい時にも安定感があるのでとても便利ですよ。
意外と最近!?トートバッグの歴史
そもそもトートバッグっていつ頃から有るのでしょう?
トートバッグは「tote」と書き、アメリカの俗語で「(重いものを)運ぶ(carry)」を意味する言葉でした。
初めて作ったのは今もアウトドアブランドとして残るL.L.Bean。
1940年代、まだ冷蔵庫が電気式ではなく、大きな氷の塊を入れて中の食品を冷やすものだった時代に、氷の塊を氷店で購入して自宅の冷蔵庫へと運ぶための丈夫なカバンを、L.L.Beanが作りました。
当時の氷用トートとよく似たバッグ。
生地は帆布(キャンバス)で、厚みと重みがあり、外気を遮断し氷が融けにくく、融けた水もこぼれにくいとあって大ヒット。
氷以外の用途で使っても普通に便利なのもあって1950年代にはアメリカの女性たちの間で日常的に使われるようになり、1960年代にはアメリカのファッションデザイナーのボニー・カシンが「カシン・キャリー・トートバッグ Cashin Carry Tote bags」という名でファッションアイテムとして提案しました。
ちなみに、カシン氏はハイブランドのCOACHの初代リードデザイナーでもあります。
女性の多くがファッション的に使うようになり、次第に大学生の間でも流行、その流れで日本にもトートバッグのブームが到来した、と言う訳です。
シンプルなトートバッグですが、思ったよりも歴史は、そう古くもなく、割と最近のものだったんですね。
まとめ:贈り物にも最適!ピーターラビット好きへの特別なギフト
この撥水トートバッグは自分用としてはもちろん、ピーターラビットが好きな友人やご家族へのプレゼントにも、きっと喜ばれること間違いなし。
ピーターラビットの可愛らしいデザインと便利な機能が融合したこのバッグなら、もらった方の心をきっと掴むはず。
貰って困る人いないであろう、汎用的なトートバッグ、ピーターラビットがお好きな方なら気に入ってもらえるのではないでしょうか。