遮光率100%・遮蔽率100%のレディースUVカット日傘をご紹介。
ここ数年で世界は特に異常な気象状態になっています。異常な高温、山火事、かと思えば大きな風力の台風やハリケーン、大雨に洪水、他にもまだまだありますよね。
特に直接的に私たちの私生活に直ちに影響をきたすのが直射日光です。シミの元や皮膚がんの原因となるのはもちろんですが、とにかく暑すぎて外出もままなりません。
遮光率100%・遮蔽率100%のUVカット日傘
最も手軽に強すぎる太陽光から身を守れるのが、誰でもご存知の日傘です。
ただ、日傘には法的規制が現状があまり無く、普通の傘でも黒くし、女性向けの装飾を施して「日傘」として売られているのが現状です。
実際に光を遮る能力は数値化されていて、日傘の能力を判断する材料にもなります。
これは遮光カーテンなどでも使われていますが、遮光率というものがあり、どれくらい光を遮れるかを割合で示すです。
そしてさらに、遮蔽率というものがあります。これは紫外線をどれくらい遮断できるかを示す数値です。
この2つの数値が高ければ高いほど、「太陽光から守る」という能力に比例するのでカーテンや日傘を買う時は必ず見ると良さそうです。
もし数値が示されていない場合は殆ど防げないと考えて良いでしょう。数値化には検証が必要なので、その検証をしていない=防げる素材や施工が採用されていないからです。
その遮光率と遮蔽率が共に100%なのがこちらの日傘です。等級は1級遮光の完全遮光で、あなたを強い日差しからしっかりと守ってくれますよ。
傘自体、晴れでも雨でも使える晴雨兼用なので大きめ設定。更に別の異常気象である暴風雨の時にも使えるよう、耐風設計にもなっています。
筆者も本品ではないものの、出かける時は日傘をさすようにしていますが、差していなかったときと比較すると段違いに楽です。
何より、出かけた際に頻繁に熱中症の前兆(くらくら、倦怠など)を以前は感じていたのに日傘をさす事で非常に楽に出かけられるようになりました。
持っている日傘は遮光率と遮蔽率が共に100%ではないし、ここまで大きくないので買い替えも検討しています♪
正しい施工が為された「ちゃんとした日傘」で自分の身を守りましょう!