子供にとって、遊びは成長に欠かせません。
特に、創造性を育む遊びは、子供の将来にも大きく影響を与えます。
最近では「知育」という概念も日本で定着するようになりましたよね。
そこで今回紹介したい知育グッズが、スイスのキュボロ社製知育向け積み木。
積み木を組み立てて、球が転がる道を作ることで、創造力や問題解決能力を育むことができます。
ビー球が転がる道を作るスイスのキュボロ社製の知育向け積み木
どこかで見たことがある、と思われた方も多いのではないでしょうか。
おもちゃ売り場などでもよくサンプルとして遊べるようにコーナーが設けられている事が多いですよね。
木製のキューブを積み重ねて、ビー玉の通り道を作る、というもので、大人でも子供でも遊べるおもちゃとして開発されました。
また、2017年1月にNHKの番組で棋士の藤井聡太さんが幼少期にキュボロの積み木で遊んでいた事も明かしていますので知っている方は以前より増えているかもしれません。
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キュボロとは
キュボロ社の積み木は、1985年ににスイスで誕生しました。
ただ、構想は1979年のスイス・ベルンで開発者のEtter氏と、心身に障害のある子どもたちとの間で生まれた遊びが基となっているそうです。
スイス北部エメンタール地方の公営の森で育った高品質なブナ材を使用し、一つ一つ丁寧に作られています。
日本には2004年に輸入開始、2005年の愛知万博でスイスブースで展示されていた事で日本で話題になりました。
2017年の藤井聡太さんのインタビューで勢いに拍車がかかった印象ですね。
キュボロ社の積み木には、様々な形のブロックが含まれています。
球が転がる道を作るには、球が転がる様子をイメージできる想像力とその道を具現化できる創造力が必要です。
子供たちは、様々な道を作ろうと試行錯誤しながら、創造力を育んでいきます。
球が転がる道を作るには、問題解決能力や集中力も必要です。
子供たちは、球がスムーズに転がるように、様々な工夫をしながら、問題解決能力を育んでいきます。
また、最後まで球が転がるように集中して遊び続けることで、集中力を高めていきます。
キュボロ社の積み木なら、遊びながら様々なことを学ぶことができるでしょう。
* 問題解決能力
* 集中力
* 空間認識能力
* 論理的思考力
キュボロ社の積み木は、「大人でも子供で楽しめる」をモットーに開発されており、年齢に合わせて楽しむことができます。
小さな子供には、簡単な道作りから始めることができますし、大きくなったら、より複雑な道作りに挑戦するようになるでしょう。
もちろん、家族で一緒に遊ぶことだってできちゃいます。
親御さんと一緒に道作りをすれば、家族団らんの時間も増えますし、コミュニケーション能力も育むことができます。
遊びながら子供の成長をサポートできる知育玩具のキュボロ社の積み木は、プレゼントにも最適。
子供への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?