味噌汁でもスープでも。和食にも洋食にも使えるツートーンカラーがモダンな「やさしい彩り」シリーズのお椀

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料理を問わずにどんなシーンでも使える「やさしい彩り」シリーズのツートーンのモダンなお椀で、食卓を彩りましょう。

「毎日使うお椀だから、飽きずに使えるものが欲しいな…」

そんな風に思っていませんか?

今回は、和食にも洋食にもぴったりな、ツートーンカラーが魅力の「やさしい彩り」シリーズのお椀をご紹介します。

和食にも洋食にも使えるツートーンカラーがモダンな「やさしい彩り」シリーズのお椀

「やさしい彩り」シリーズは石川県の加賀で山中漆器の技術を受け継ぎつつ現代に合わせた製品をデザインする鹿野漆器(カノー株式会社)が展開する食器ブランドです。

鹿野漆器は自社ブランドの「やさしい彩り」を以下のように語っています。

四季の移ろいの中に繊細な色の世界を見出した日本の伝統色。
日本では古来より暮らしの中に多彩な色を取り入れ、その豊かな情趣を愛でてきました。
『やさしい彩り』は、名前も美しく風雅な日本の伝統色からやさしい色を選りすぐりました。

日本の伝統カラーは古来から絵画や絵巻などに採用されており、そのほとんどを豊かな自然から採取しています。

日本の和カラーは自然の色彩そのもので、日本の自然は四季の移ろいによって変化し、多彩な色合いを見せます。

その彩を漆器に取り入れたのが「やさしい彩り」シリーズなんです。

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鹿野漆器のメインブランド「やさしい彩り」シリーズのお椀が、多くの人から愛されているのは、日本に住んでいれば馴染み深いと感じるそのデザイン性にあります。

採用した和カラーは以下のとおり。

瑠璃色:宝石の瑠璃のような紫みを帯びた濃い青
茜色:茜草の根で染めた、夕焼けの空のように暗い赤
鶯色:鶯(ウグイス)の羽のような鮮やかで濃い黄緑
檸檬色:レモンから取った、やや緑味を帯びた薄黄色
胡桃色:クルミの木皮や実を染色に用いた黄褐色
亜麻色:亜麻を紡いだ糸のような淡い黄茶色
生成色:未漂白で陽にも晒していない生地(きなり)の自然な白色

主張し過ぎない自然の色合いでシンプルながらも、ツートンカラーがアクセントになったおしゃれなデザインは、どんな食卓にも馴染みます。


和モダンスタイルなので、和食だけでなく、洋食のスープなどにもぴったりで、どんな料理も引き立ててくれます。

電子レンジや食洗機に対応しているので、お手入れが簡単ですが、抗菌仕様にもなっているなど湿気が多い日本に合わせた安全仕様となっています。


「やさしい彩り」シリーズのお椀は、その名の通り、日本の自然から生まれた優しい色合いが特徴です。

自然が生み出した温かみのあるカラーは、見ているだけで心が安らぎます。

また、ツートンカラーにすることで、シンプルながらも飽きのこないデザインに仕上がっています。

こちらはお椀のご紹介ですが、「やさしい彩り」はシリーズ化されており、カップ、飯椀、丼、マグ、ボウル、プレート、キッズ向けなど多岐に展開されているので一貫した美しい食卓を演出する事が出来ます。

「やさしい彩り」シリーズのお椀は、デザイン性、機能性、そして使い心地の良さ、どれをとってもパーフェクトな一品です。

まるで天然木のようなリアルな素材感ながら樹脂製で抗菌仕様と長持ちし、モダンなデザインで和にも洋にも使える汎用性、更に電子レンジや食洗器にも対応しています。

毎日使う食器だからこそ、こだわって選びたい方におすすめです。

ぜひ、あなたも「やさしい彩り」シリーズのお椀で、食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。

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