外国人観光客数が伸び続け、最近流行りはじめている『和ギフト』候補のうちわ。
明治22年創業の老舗商店、栗山商店が手がける青墨のモダンなうちわです。
素材は和紙で、塗りは青墨、仕上げに柿渋を採用しています。
柿渋仕上げのうちわは、乱暴に使わなければ100年以上もつそうで虫が付かないとの事。 物の乏しかった時代の日本人が生んだ工夫は日本文化を語るにふさわしい技術です。
長持ちする為、柿渋うちわは縁起物としても使われるそうです。
こういうバックグラウンドも知っておくとギフトの際に喜ばれるかもですね♪
流行りの『和ギフト』候補！創業明治22年の老舗、栗川商店のモダンな団扇＜仙扇 sensen ＞
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