LUFT Cubeは、わずか200gという軽量かつコンパクトなサイズながら、SPPナノ技術の特許を取得した強力な持ち運び空気清浄機です。
この製品は、小さなサイズでも6畳の広さに対応しており、効果的に空気を浄化することができ、花粉やホコリ、ウイルスや細菌などの有害物質を除去することができます。
また、USB充電式であり、持ち運びにも便利なため、外出先や旅行先でも活躍することができます。
「LUFT Cube」は、健康な生活を送るために必要不可欠なアイテムとして、多くの人々から支持されています。
では、LUFT Cubeを開発したLuftqiとはどんな企業なのでしょうか?
LUFT Cubeを開発したLuftqiとは
Luftqiはドイツの会社と台湾最大のLED会社でキャリアを築いたTitus氏が創業。
Titus氏は自身が重いアレルギー症状に悩んだ経験をきっかけに「LUFT Qi」を創業しました。
LUFT Cubeは、ドイツの精密でミニマルなデザインとLED業界での経験から生まれた空気清浄機で、海外の著名クラウドファンディング「indiegogo」で脅威の7000万円の支持を得ました。
SPPナノ技術の特許を取得した強力な持ち運び空気清浄機「LUFT Cube」
「LUFT Cube」は、わずか200gと小型でコンパクトながら、SPPナノ技術の特許を取得した強力な持ち運び空気清浄機です。
LUFT Cubeは一般的な空気清浄機のようなフィルター交換が一切不要です。
その理由が前述した特許のSPPナノ技術です。
台湾特許のSPPナノ技術とは
SPPナノ技術は、UVA LEDライトでナノリアクターがを活性化し、 生成されたフリーラジカルと酸化性物質によって、 汚染物質を無害な物質に分解する技術です。
驚くべきことに、このプロセスで水と二酸化炭素以外のガスを発生させません。
SPPナノ技術は、HEPAや他のタイプの空気清浄機よりも優れた点があり、ば活性炭フィルターなどのように湿度の高い場所では水素を吸収しすぎてしまい有害物質の吸収が十分にできない、といった事がなく、どのような環境でも発揮します。
台湾は平均的に日本以上に湿度が高いため、このような技術に行き届いたのかもしれません。
そのおかげでフィルターは金属製でもよくなり、繰り返し洗って使えるためフィルター交換が不要となったのです。
特に、同じく湿度の高い日本と非常に相性の良い技術と言えるでしょう。
小型、静音、パワフル、経済的
さらに、「LUFT Cube」の凄いところは、小型でコンパクトな点です。
重さはわずか200gと、ワイシャツ程度の重さで、しかも6畳の広さに対応できるパワフルさを持ち合わせています。
サイズは手で持てるほどで持ち運びに便利で、旅行先やオフィスなど、どこでも使用することができます。
車載用ホルダーも付属しているので車の中で使う事も出来ますよ。
さらに、「LUFT Cube」は、25dB(囁き声や図書館よりも静かな数値)と非常に静音設計であるため、使用中に騒音を発生しません。
そのため、就寝中や勉強中など、静かな環境でも使用することができます。
消費電力は最大で2.5Wほどのようです。
電気代も節約することができるのも、電気代高騰が続くこの時代には特に大きなメリットにもなりますね。
まとめ
特長をまとめると以下のようになります。
- フィルター交換不要
- 小さくて軽量、持ち運べる
- なのに6畳までの広さに対応
- 車載用ホルダー付属
- 電気代も微小
- 静音設計
- 特許技術を取得、湿度の高い地域と相性◎
- リーズナブル
注意点として、USB給電式である点はご留意ください。コンセントで動かしたい場合はUSBへの変換アダプターが必要です。
ただ、基本的に持ち運び、卓上式なのでUSBポートのある付近での利用が前提となっています。
以上、「LUFT Cube」の特徴と性能について詳しく解説しました。
価格も手頃であるため、ぜひ一度、「LUFT Cube」を試してみてはいかがでしょうか。
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