「原点回帰」をコンセプトに掲げる、ドイツ家電メーカーDBK社製のドライ専用アイロン＜The Dry＞です。
嫌いな家事ランキングで常に上位にあがる「アイロンがけ」の煩わしさを解消するというミッションからDBKのアイロン、The Dryは設計開発されています。
ドイツ家電メーカーDBK社製のドライ専用アイロン
DBKはドイツの電熱機器部品メーカーです。1960年代に世界初の移動式オイルヒーターを開発し、半世紀たった現在まで様々な家電製品を開発し、世に送り届けています。
そんなDBKが開発したドライ専用アイロンThe Dryは昨今の主流である高機能アイロンから一歩引いた場所に身を置き、「本当の使い易さとは何か」という理念を徹底的に追及。
まさに「原点回帰」し、シンプルな操作性と、600gという超軽量なアイロンを開発しました。
コンパクトなボディは小回りが利くので、日常のアイロンがけを容易にし、さらに細かい作業にも◎。
フッ素樹脂加工が施された底部には熱伝導率の優れたアルミ製熱板が採用されており、最高温度まで60秒という速さでアイロンがけの時間短縮を可能にしてくれています。
冒頭に書いた「嫌いな家事ランキングで常に上位にあがる」というのはドイツでもそうですが、日本でも必ず男女10位以内（大抵は5~6位）に入ります。
因みに日本の家電メーカーの代表格であるシャープの公式Twitterの広報担当者さんもアイロンが一番嫌いだそうです（笑）
なんとなく今後の参考にするので、死ぬほど嫌いな家事をおしえてください。私はアイロンです。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 18, 2022
アイロンとアイロン台を用意し、暖まるのを待ち、服を広げ、シワを伸ばす。1度着れば直ぐにつくシワに対し、なんともコスパの悪い工程を組むにも関わらず社会人に必要なアイロンかけ。
他の家電メーカーもDBKに続き、いかにアイロンが楽になるかを考えて開発して欲しいと切に願います・・
