デザイナーズ障子、爆誕!歌川国芳の「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」の絵が描かれた、糊で貼れる日本画障子

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「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」の絵が描かれた、ノリで貼れる日本画障子、とってもユニークで素敵だったので拡散します♪

歌川国芳の代表品である「猫飼好五十三疋(みょうかいこうごじゅうさんひき)」は、名前からも分かる通り東海道五十三次の宿場町の名を猫に例えたダジャレ絵です。

この「猫飼好五十三疋」をダイナミックに障子に描いたのがこちらの障子で、猫好きな人々にとって特に魅力的なアイテムと言えるでしょう。

歌川国芳の「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」が描かれた障子

デザイナーズ障子、爆誕!歌川国芳の「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」の絵が描かれた、糊で貼れる日本画障子
歌川国芳の「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」の上・中・下の3つのうちの上と中の途中までにフォーカスしたもの。

日本橋(二本だし=かつお節二本)から始まり、上の最後の江尻(かじり=かつお節をかじる)までと、中の1部まで。

ざっと数えた感じ30匹前後の猫が障子全体に描かれており、猫好き、日本画好きにはたまらないデザイナーズ障子となっています♪

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国芳の「猫飼好五十三疋」が描かれたデザイン障子

障子は一般的な貼り方(糊で貼る)でOK、強度は4倍あるそうで、長く使えそうです。

他の名画の障子も用意されているのでお好みで。

歌川国芳の「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」が描かれた障子

「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」は、猫をテーマにした作品で、それぞれの猫は、様々なポーズや表情で描かれており、その可愛らしさとリアリティは見る者を魅了してくれます。

国芳は、猫の愛らしさや特徴を緻密に描写し、当時の人にとって身近な東海道の宿場町の名でダジャレ絵を描くことで、人々の心を掴みました。

この絵が描かれたこの日本画障子は、当時の江戸の方だけでなく現代の猫好き、日本画好きな方をも魅了します。

絵を楽しむだけでなく、部屋の雰囲気を変えることもできるという利点がありますね。

障子という日本人の生活の一部のアイテムに、ぜひ日本の伝統アートを取り入れてみては如何でしょうか。

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