皆さんは、普段のお出かけに使うバッグには何かキーホルダーなどつけていますか?
世界中にバッグの種類は星の数ほどありますが、場合によっては他人同士なのに同じもの同じ空間の中で持っている、というシーンも見られます。
たとえばフォーマルなシーンでバッグにブランドものを選択する、バッグをステータスシンボルと見ている方同士だったり、分かりやすいシーンで言えばバッグまで指定する学生の方同士、などなど。
そんな時でもしっかり個性を表現する方法の1つにバッグのアレンジがありますよね。
スカーフでアレンジしたり、手軽なものならバッグチャームを付けるなどが一般的です。
今日ご紹介するのは、20世紀を代表する画家、アンリ・マティスの作品がモチーフのアートなバッグチャームなんです。
アンリ・マティスの線画が、あなたのバッグに。アートなバッグチャームで、毎日をもっと美しく

こちらはアンリ・マティスが線画のみで描いたミニマルな女性画をモチーフにしたバッグチャーム。
ナスカンとキーリング付きなので、バッグだけでなく、鍵やポーチにも付けられます。
裏面は鏡になっているという、地味ながらも嬉しい機能も持ち合わせています。
マティスの線画が、ミニマルに輝く

フォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在という印象が強いマティスは色鮮やかな作品で知られていますが、晩年には線のみで描かれた、シンプルで洗練された作品を多く残しました。
このバッグチャームのモチーフになっているのは、そんな彼の、非常にシンプルな線画の女性画。
余計なものを削ぎ落としたミニマルな線で描かれた女性の姿は、とても優雅で見るたびに心が穏やかになります。
派手すぎないシンプルで洗練されたデザインなので、どんなバッグにも自然に馴染んでくれますよ。
便利な鏡付きで、いつでも身だしなみチェック

このバッグチャームは、ナスカンとキーリング付きなので様々なアイテムに付けられるのが嬉しいポイント。
いつものバッグに付けたり鍵に付けたりポーチに付けたり…と、使い方はいろいろ。
そして、地味に嬉しいのが裏面が鏡になっていること。
外出先で、ちょっとした身だしなみチェックをしたい時に、わざわざ鏡を探さず、サッとチェック。
食事の後、リップを塗り直したり、メイク崩れを直したり…と、いつでも身だしなみを整えられます。

まとめ:どんなバッグにも合う、万能なデザイン
マティスの線画は時代や流行に左右されない普遍的な美しさを持っています。
そのため、カジュアルなトートバッグはもちろん、きれいめなハンドバッグ、リュックサックなど、どんなバッグにも自然に馴染んでくれます。
シンプルなデザインなので、どんな色や柄のバッグにも合わせやすいのが嬉しいポイントですね。
あなたのファッションスタイルに合わせて、柔軟に変化してくれる、頼もしいアイテム。
一つ持っておけば、様々なバッグに付けて、コーディネートのアクセントとして楽しめます。
手軽にあなたの個性を表現できる汎用ツールとして重宝しますよ。

