皆さんご存知、ウィリアム・モリスの代表作品「いちご泥棒」。
各100均やインテリア店などでも頻繁に見かけるようになりましたし、あの愛らしいツグミが赤い実をついばむ姿がいつでも目に浮かびますよね。
本当にファンが多い柄だと思います。
そんな「いちご泥棒」は本場イギリスでも人気で、英国王室御用達の老舗ブランド、ロイヤルウースターの素敵なマグカップにも起用されています。
あの「いちご泥棒」が、英国老舗のマグカップに。優雅なティータイムはいかが?
ロイヤルウースターといえば、イギリス最古の窯元としても知られる、格式高いブランドですよね。
その歴史はなんと1751年にまで遡るというから驚きです。
そんな伝統ある窯元が、モリスのアイコニックなデザインを採用したマグカップを作るなんて、なんだか夢のようなコラボレーションですね。
日本でいうなら有名な窯元が北斎絵で湯呑みを作るようなものでしょうか。
最高級の磁器「ファイン・ボーンチャイナ」
このマグカップに使われている素材は「ファイン・ボーンチャイナ」という、最高級の磁器の一種。
一般的なボーンチャイナよりも
ファイン・ボーンチャイナならではの、透き通るような究極の白さと、滑らかな質感が特徴で、手に取った時の感触が本当にうっとりするほど。
見た目の美しさだけでなく、強度も兼ね備えているので、普段使いにもぴったりです。
たっぷり入る、シンプルな喜び。
容量も350mlと、たっぷりと楽しめるサイズなのが嬉しいですよね。
温かいコーヒーや紅茶はもちろん、スープなどを入れても良さそうです。
朝の忙しい時間や、午後のリラックスタイムに、お気に入りの飲み物をこのマグカップでいただけば、いつもの時間がちょっと優雅なものになりそう。
いちご泥棒デザイン
そして、何と言っても「いちご泥棒」のデザインが、このファイン・ボーンチャイナの白い肌に、本当に美しく映えるんです。
あの生き生きとしたツグミのブルーや、みずみずしいイチゴの赤、そして、豊かな緑の葉っぱたちが、繊細なタッチで描かれていて、まるで絵画を見ているようです。
ただのマグカップとして使うだけでなく、お部屋に飾っておくだけでも素敵ですよね。
その美しいデザインは、インテリアのアクセントにもなってくれそう。
窓辺に置けば、光を受けてキラキラと輝き、また違った表情を見せてくれるかもしれません。
「ロイヤル」を名乗る事を許された、英国王室御用達。
ロイヤルウースターは、名前に「ロイヤル」があるように英国王室御用達。
長きにわたり、英国王室の人々に愛されてきたブランドの品を使うというのは、信頼と信用という実績なわけで、それだけで気分が高まります。
自分へのご褒美にはもちろん、大切な方への贈り物としても、きっと喜ばれるのではないでしょうか。
このロイヤルウースターのマグカップでいただく一杯は、きっと格別なものになるでしょう。
上質なファイン・ボーンチャイナの口当たりと、美しい「いちご泥棒」のデザインが、五感を心地よく刺激して、リラックスした時間を演出してくれるはずです。
「いちご泥棒」モリスデザイン。
モリスのデザインは、自然をモチーフにしたものが多く、どれも温かみがあって、どこか懐かしい雰囲気を持っていますよね。
「いちご泥棒」も、その名の通り、可愛らしい泥棒であるツグミが、美味しそうなイチゴを狙っている、そんな遊び心のある情景が描かれています。
見ていると、思わず微笑んでしまうような、そんな魅力があります。
こちらのマグは専用化粧箱も同様に「いちご泥棒」デザインとなっています。
普段使いに贅沢をプラスして特別な毎日に。
普段何気なく使うマグカップだからこそ、こだわりのあるものを選びたいですよね。
このロイヤルウースターの「いちご泥棒」柄マグカップは、まさにそんな願いを叶えてくれる逸品だと思います。
伝統と美しさが融合した、特別なマグカップで、日々の暮らしを豊かに彩ってみませんか?