日本の伝統的な美意識と現代の食卓の楽しさが融合した特別な器をご紹介します。
今回注目して頂きたいのは、国宝級の芸術作品をモチーフにしながらも日常使いに寄り添う高い実用性を兼ね備えた逸品。
鳥獣戯画の相撲で転がされたウサギを写し描いた、こちらの洸琳窯・波佐見焼の宝珠型珍味入れが、皆さんの食卓に歴史とユーモア、そして和の趣をもたらしてくれるはず。
国宝のユーモア。鳥獣戯画を写し描いた蓋物。洸琳窯・波佐見焼の宝珠型珍味入れ。

京都の高山寺にある国宝、紙本墨画の絵巻物の鳥獣戯画からそのユニークな動物戯画を写した蓋物として時代を超えて愛され続ける日本の宝が、あなたの食卓にやってきます。
躍動感あふれる動物たちの姿が、遊び心と生命力に満ちた独特の雰囲気を演出。
選ばれたシーンは、相撲でカエルがウサギを転がす鳥獣戯画の名シーンを写し描いた、あの有名な一場面です。
転がされてもどこか楽しげなウサギの姿と勝利に湧くカエルの様子が蓋の器の小さな空間に凝縮されています。
このユニークな動物戯画のデザインは見る人に微笑みをもたらし、時代を超えて愛され続ける意匠は現代のライフスタイルにもぴったりマッチする、和の粋なユーモアを感じさせてくれます。
波佐見焼の技術。日常に溶け込む上質な器。

この蓋物は伝統的なやきものの産地、長崎県の波佐見で作られている、「波佐見焼」です。
伝統なのにあまり聞いたことが無い、という方もいるかもしれませんが、伊万里焼や有田焼なら聞いたことがあるのではないでしょうか。
古い伊万里焼は「古伊万里」と呼ばれ、昔から世界中で高く評価され高値で取引されていましたが、伊万里焼は現在は有田市の有田焼と波佐見市の波佐見焼に分割されています。
つまり、伊万里焼は有田焼であり波佐見焼でもあるんです。
今日ご紹介する蓋物は、波佐見市の窯元・洸琳窯の制作です。
波佐見焼の代表格でもある洸琳窯が手掛けることで、その品質と仕上がりの美しさは保証されています。
波佐見焼ならではの、軽やかでありながらも堅牢な作りが、この器を現代のライフスタイルにもぴったりマッチさせています。
紙本墨画の絵巻物の鳥獣戯画の墨の濃淡やかすれといった繊細なタッチを陶磁器の上で表現する技術は、熟練の職人技の賜物。
ユニークな動物戯画を写した繊細な筆致は簡素な中にも品格を感じさせ、日常使いの器でありながら芸術品のような存在感を放ちます。
この洸琳窯・波佐見焼の宝珠型珍味入れは、日本のやきものが持つ温かさと、洗練されたデザインが融合した逸品です。
宝珠型デザイン。多様な用途に使える蓋物。

この珍味入れは、その愛らしいデザインに加えて蓋物としての実用性もしっかりと兼ね備えています。
宝珠型の珍味入れは丸みを帯びた形状で、見ているだけでも心和む美しさ。
蓋があることで、中の珍味や薬味を埃から守ってくれるなど、衛生的にも安心です。

また、珍味入れという用途にとどまらず、小ぶりな蓋物として様々な使い方が可能です。
例えば、梅干しや漬物などの珍味を入れるのはもちろん、アクセサリーや小さなクリップなどの小物入れとして、デスクやドレッサーで使うこともできます。
時代を超えて愛され続ける意匠が施されたこの器は、あなたのアイデア次第で現代のライフスタイルのあらゆるシーンで活躍してくれるでしょう。
現代の生活に寄り添う。高い実用性。

伝統工芸品でありながら、この洸琳窯・波佐見焼の宝珠型珍味入れは、現代の忙しい生活に不可欠な利便性も備えています。
特筆すべきは、その対応熱源。
食器洗浄機可、電子レンジ可となっているので日常使いにもってこい。
食事後の後片付けを楽にする、料理の温め直しやちょっとした加熱に便利な点は、間違いなく日々の食卓で活躍します。
もちろん焼物なので、オーブン不可、直火不可、IHコンロも不可となっています。

まとめ:宝珠型珍味入れ。鳥獣戯画のユーモアを食卓へ。
鳥獣戯画の相撲で転がされたウサギを写し描いた洸琳窯・波佐見焼の宝珠型珍味入れ。
京都の高山寺にある国宝、紙本墨画の絵巻物の鳥獣戯画からユニークな動物戯画を写した蓋物です。
時代を超えて愛され続ける意匠は、現代のライフスタイルにもぴったりマッチし、相撲でカエルがウサギを転がす鳥獣戯画の名シーンを写し描いたデザインが、食卓に和やかな雰囲気をもたらします。
ユニークなデザインと高い実用性も兼ね備えたこの蓋物で、毎日の食事の時間を楽しく豊かに彩ってみませんか。
