長沢芦雪が描く象と牛の不思議な屏風絵、「白象黒牛図屏風」に描かれた、謎のゆる可愛い犬をモチーフにしたペンポーチです。
江戸時代の犬絵師として知られる長沢芦雪の、愛らしい子犬の絵をモチーフにしたダイカット型ペンケースは、歴史と遊び心が融合した個性的なアイテム。
江戸時代の犬絵師の代表格とも言われる長沢芦雪の愛らしい子犬がダイカット型ペンケースになって登場しました!
長沢芦雪の可愛らしい子犬のダイカット型ペンケース
歴史と遊び心が融合したデザインがユニークな、思わず笑顔になるキュートな子犬のペンケースです。
ふわふわとした毛並み、活き活きとした表情の子犬は、見ているだけで心を和ませてくれます。
長沢芦雪の繊細な筆致で描かれており、まるで本物の子犬がそこにいるような存在感です。
長沢芦雪の狗の絵はとても有名ですが、このダイカット型ペンケースに採用されている犬は、単独で書かれたものでは無く、上図の白象黒牛図屏風に描かれた牛と象のうち、牛に寄りかかる犬にフォーカスしたものになります。
長沢芦雪は円山応挙の弟子のひとりで、特に異彩を放つ絵師とされており、この紙本墨画、6曲1双からなる白象黒牛図屏風は長沢芦雪の代表作です。
屏風からあふれんばかりの白象と黒牛に加え、2羽の烏と1匹の白い子犬を組み合わせ、黒白と大小の対比を重層的に際立たせています。
ペンケースとしてだけでなく、化粧品や文房具などの小物入れにもぴったりです。
バッグに入れて持ち歩けば、いつでもどこでも子犬たちと一緒に出かけられます。
「白象黒牛図屏風」の牛に寄りかかる犬のダイカットなので少し嵩張るけど、そこはご愛敬。
とっても可愛いので犬好きな方へのプレゼントにも最適です。
誕生日や記念日など、特別な日のプレゼントにすれば、きっと喜んでもらえるでしょうし、アートの話の切欠にもなるかもしれません。
「白象黒牛図屏風」の牛に寄りかかる犬のダイカット型ペンケースは、犬好きの方へのプレゼントにも最適です。
子犬たちの可愛らしい姿に、きっと喜んでもらえるでしょう。