お部屋に飾る小物には、どんなものを選んでいますか?
実用的なものも良いですが、それだけでなく、心を豊かにしてくれたり、会話のきっかけを作ってくれたりするような物なら素敵ですよね。
今日ご紹介するのは日本の伝統と芸術が融合した、とても美しいガラストレーです。
日常に名画を!金沢箔で輝く北斎「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」のガラストレーで、デスクを美術館に
葛飾北斎の名画「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」をガラスのお皿に金箔で表現したアートなガラストレーのご紹介。
この素晴らしいトレーを手掛けるのは400年続く伝統の「金沢箔」を守り続ける「箔一(はくいち)」。
その熟練の技が光る逸品は、ステーショナリーやアクセサリーのトレーとして、名画を身近に置ける箔名画ガラストレー<波>、<赤富士>と名付けられました。
この和アートなトレーは、あなたのお部屋に配置するだけでまるで美術館のような空間に変えてくれます。
北斎の名画を金箔で!「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」の迫力が目の前に
この箔名画ガラストレー<波>と<赤富士>は葛飾北斎の傑作「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」をガラスと金箔という異素材の組み合わせで見事に表現された伝統工芸品です。
世界中で愛されるあの名画が、手のひらサイズのアートとしてあなたの日常に寄り添ってくれます。
「神奈川沖浪裏」は、ダイナミックな波の動き、その中に浮かぶ富士山、そして荒波に翻弄される船を描いた、浮世絵の代表作。
一方「凱風快晴」は夕日に赤く染まる雄大な富士と頭にかぶった雪景色、麓に広がる広大な緑地を描いた、同じく浮世絵の代表作です。
その圧倒的な迫力と、計算し尽くされた構図は時代を超えて多くの人々を魅了し続けています。
このガラストレーでは、その荒々しくも美しい波のうねりや、雄大かつ広大な富士山が繊細な金箔によって表現されているんです。
光の当たり方によって金箔がキラキラと輝き、波や富士の表情が変化する様は見ているだけで感動を覚えるはず。
まさに「名画を身近に置ける」というコンセプト通り、あなたのデスクやサイドテーブルが小さな美術館になるような感覚を味わえます。
400年の伝統が息づく!「金沢箔」の輝きと箔一の職人技
このガラストレーの美しさを支えているのは400年続く伝統の「金沢箔」、そしてそれを守り続ける「箔一(はくいち)」の熟練の職人技です。
金沢は国内で生産される金箔のほとんどを占める、まさに「金箔のまち」。
その歴史は古く、江戸時代初期にまで遡ります。
箔一は、その伝統を守りながらも現代のライフスタイルに合うような新しい金箔製品を生み出し続けている金沢を代表する企業です。
このガラストレーも箔一の職人たちによる繊細で根気のいる手作業によって作られています。
薄さわずか1万分の1ミリメートルとも言われる金箔を、ガラスの表面に寸分の狂いもなく貼っていく技術は、まさに熟練の技。
金箔の持つ本来の輝きを最大限に引き出し、ガラスの透明感と融合させることで他に類を見ない美しさを生み出しています。
ただの金色の装飾ではなく、そこには日本の伝統的な職人技と金沢箔が持つ歴史の重みが込められています。
贈り物にも最適!感動と喜びを届ける箔一の特別な一枚
この箔名画ガラストレー<波>と<赤富士>は自分用としてはもちろん大切な海外からのお客様等へのプレゼントにもオススメです。
日本の象徴である葛飾北斎の名画と400年の歴史を持つ金沢箔が融合したこのアイテムは、非常にユニークで価値があります。
海外の方への日本らしいお土産として、きっと珍しがられ感動を呼ぶことでしょう。
日本の伝統文化とアートの美しさを、手軽に贈ることができます。
まとめ
誕生日や記念日、昇進祝い、新築祝い、あるいはちょっとしたお礼の品としても最適。
アートが好きな方、歴史に興味がある方、あるいは上質なものを好む方など、贈る相手を選ばない汎用性の高さも魅力です。
贈られた方も、箱を開けた瞬間の、その美しさと輝きに、きっと感動してくれるはず。
デスクや部屋に飾られるたびに、贈ってくれた人の温かい気持ちを思い出す、そんな心に残る贈り物になるでしょう。