草間彌生の「南瓜(かぼちゃ)」をカジュアルなイラストで表現したアートなマグカップ

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草間彌生の代表作である「南瓜」がポップ且つキュートでアートなマグカップになりました。

日本の現代美術を代表するアーティスト、草間彌生。

その鮮やかな色彩とユニークな水玉モチーフは、国内外で多くのファンを魅了してやみません。

最近では2023年にルイ・ヴィトンと草間彌生がコラボし、パリの街をジャックした事で欧州を始め世界中で話題となりましたね。

そんな草間彌生の代表作である「南瓜」を、カジュアルなイラストで表現したアートなマグカップをご紹介。

草間彌生の「南瓜(かぼちゃ)」をカジュアルなイラストで表現したアートなマグカップ

草間彌生の「南瓜(かぼちゃ)」をカジュアルなイラストで表現したアートなマグカップ

このマグカップは、草間彌生の代表作である「南瓜」を、ポップでキュートなイラストで表現したマグカップです。

黄色に黒い水玉模様が施された「南瓜」と全体の大きな水玉模様がマグカップ全体をキャンバスのように彩り、見る人の心を明るくします。

マグカップの裏には名入れも可能となっていますので贈り物にも◎

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草間彌生とは

瀬戸内の直島にある草間彌生の「南瓜」

香川県、瀬戸内の直島にある草間彌生の「南瓜」 image by Wikipedia


草間彌生は言わずと知れた日本の現代アーティストで、特に水玉模様を使ったアートがメインとなります。

水玉模様は、実は草間彌生が好んでいるのではなく、恐怖の対象。

彼女は若い頃から統合失調症を患っており、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、幻覚や幻聴を絵に描く事で精神安定を図りました。

それがこの水玉模様です。

草間彌生は水玉模様を作品化する事でアーティストとして確立すると共に心を安定させてきました。


今日ご紹介しているマグカップの水玉模様のカボチャは瀬戸内海のアート島と名高い直島の短い桟橋に設置されています。

著者も実際、瀬戸内トリエンナーレで香川を訪れ、3日で直島や小豆島、豊島、女木島や男木島を見て回りました。

瀬戸内のアートは自然と調和し、溶け込んで、もはや瀬戸内の一部となっていて、個人的にも代えがたい良い体験をしました。
草間彌生「南瓜」イラストのマグカップ
直島では黄色いカボチャはもちろん、他にも草間彌生のミラーや池を使ったドットアートに触れる事が出来ますよ。

特に広大な海と空をキャンバスに、水玉模様に染まった黄色いカボチャはパブリックアートになっており今日も観光客の注目の的。

その水玉カボチャをイラストにしてマグカップになったのです。
草間彌生の「南瓜(かぼちゃ)」をカジュアルなイラストで表現したアートなマグカップ

草間彌生のファンはもちろん、アートやデザインに興味がある方へのギフトにもおすすめです。

名入れもしてくれるのでプレゼントにぴったり。

コーヒーや紅茶を飲みながら、草間彌生の世界観を身近に感じてみてはいかがでしょうか?

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