大倉陶園と細見美術館のコラボで作られた伊藤若冲「花鳥図押絵貼屏風」の金地花鳥図をモチーフにした美しいカップ&ソーサー

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伊藤若冲の画業に新たな息吹を吹き込む、美しいカップ&ソーサーが老舗の陶器メーカー、大倉陶園と細見美術館とのコラボで作られました。

江戸時代の画家、伊藤若冲は、その独創的な絵画様式で、それまでの京都画壇の常識を打ち破り、旧風革新と呼ばれる新潮流を切り開いた日本を代表する芸術家です。

その若冲の代表作である「花鳥図押絵貼屏風」は、水墨画で描かれた、さまざまな花鳥が描かれた屏風です。

そんな伊藤若冲の「花鳥図押絵貼屏風」をモチーフにしたカップ&ソーサーが、大倉陶園と細見美術館のコラボレーションで誕生しました。

伊藤若冲「花鳥図押絵貼屏風」の金地花鳥図をモチーフにした美しいカップ&ソーサー

もとは六曲一双の屏風として制作された花鳥図押絵貼屏風を、細見美術館監修のもと、墨絵風の上絵と金彩で表現されています。

右隻と左隻それぞれから鶏が、ソーサーには右隻の松があしらわれており、水墨で力強く描かれた生き物たちを、贅沢に施した金彩がさらに引き立てます。

若冲ファンの方はもちろん、日本美術を愛する全ての方にもおすすめですよ。

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カップ&ソーサーの色彩は、屏風の色彩を忠実に再現しています。

また、金地の使用により、屏風の華やかな雰囲気を表現しています。

このカップ&ソーサーは、伊藤若冲の画業を現代に伝える、貴重な作品です。

また、その美しいデザインは、見る人の心を魅了します。

このカップ&ソーサーは、伊藤若冲の画業を身近に楽しめる、特別なアイテムです。

お茶やコーヒーを飲みながら、伊藤若冲の画の世界に浸れることでしょう。

また、大切な人への贈り物として、伊藤若冲の画の素晴らしさを分かち合ってみてはいかがでしょうか。

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